ロックと無季俳句☆
俳句の課題がなかなか進まないのに、無季俳句を考える夜(笑)。
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グレッチに挟むピックの多きかな
グレッチを弾くボーカルのペイズリー
ギターから弧を描きたるピックかな
ボーカルのラバーソウルはピンク色
ツアバンの機材積み込むハイエース
チケットのワンドリンクで飲むZIMA
中盤のスポットライトはドラムソロ
チューニングギターの弦と髪型と
軽快なウッドベースの長き指
シドヴィシャスと同じ型のキャッツアイ
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無季俳句を作ろうとするといつも以上に定型「五・七・五」を
意識するので、なかなか難しいけれど、思い入れのある題材だと
どんどん出てくるなぁと感じました。
題材選びの引き出しも増えるかなと。
説明するのは難しいけれど、無季俳句を作ることも
とっても身になっている気がしました。
ちょいちょい、ワードが伝わらなくても、
なんとなく楽しんでいただけたら幸いです。
ありがとうございました♪
無季俳句の第一弾は俳句アカウントの方で↓