sachi
俳句を始めてからの記録です♪ 俳号:月石幸
しみじみと素敵だなぁと思ったnoteをあつめます♪
読み返したい記事 感動した記事
2007年からベリーダンスを習っています♪ 思い出などなどの記事をまとめてあります。
映画『あの頃ペニー・レインと』(Almost Famous)に出てくる ペニー・レインのような友達がいた。 音楽を愛し、バンドのそばにいつもいる女の子。 その映画のキャメロン・クロウ監督が ペニー・レインとそれを演じたケイト・ハドソンの共通点として あげた一文の中に 「・・・・存在感がありながら、儚いという相反する魅力を備えた人」 という言葉がある。 私の友達もまた、そんな感じの女の子だった。 彼女が乗る愛車、Hondaの赤いシティのカブリオレには、 前に乗ってい
11月ももう後半! 投稿をしていない間にすっかり冬になってしまいました。 みなさん、寒さや冷えって身体のどこから感じますか? わたしは太ももです! 出産の時、陣痛を待っている間なぜだか太ももがものすごく寒く感じ、 看護士さんに平たい湯たんぽを当ててもらいました。 ちなみに真夏の出産でしたが(笑)。(院内は室温調整されているので季節関係ないですね!) それ以来どうも太ももの冷えが気になるように・・・。 高校生の時は真冬の雪の中でも短いスカートで太もも出していたのに(笑)。いや
以前本気出す時のノートについて書きましたが、 今度はもっと本出す時のノートです!(笑) まずは、 《コクヨキャンパスB⁺ 文系線》 このノートは比較的少人数のネット句会用。 対面句会と違い、時間の余裕が少しあるので、このノートに句を書きだして、季語はもちろん、知らない言葉などを調べて書き込んでいます。 とにかく、知らないことが多すぎるなぁと(笑)。 「住む世界が違う」ってちょっとマイナスな言葉かもしれないけれど、やっぱり確かにあって(笑)、本当にこれまで送ってきた「生
毎年6月とか8月になると「歯の日」みたいなのありますよね? あれに合わせて記事を書きたいと思いつつ3年目・・・。 しかし!いつでも大事なことなのです!! (あと歯の治療の話とお料理が一緒になっていて、お食事中の方はすみません!) □ 歯の定期健診みたいなものって行っていますか? 私は15年くらい歯のメンテナンスへ通っています。 きっかけは転職した会社でできた友達がお昼休みに歯を磨いていて、 「今日は歯医者なの。」「看護士の母から歯のメンテナンスは絶対に受けるように昔か
さて、今年の二月からめっきり更新スピードが落ちているのはやはり俳句に時間を割いているからなのです。(ベリーもね!) 前回俳句初心者の視点を書いたのはちょうど俳句を始めて一年が経った去年の九月。 そのとき残っていた疑問、 これはあのあとすぐにちょっと腑に落ちたというか、謎が解けたような気がしました。 俳句ポスト365に挑戦されたことがある方なら、特選や秀作に選ばれる句のほとんどが詩情に富んでいることが分かると思います。 一読難解なものも。 どうしたら私もあんな句が詠めるの
六月のイベントがすべて終わりました! ・子ども関係の行事で遊園地 ・ベリーダンスの発表会 ・子どもたちのピアノの発表会 ・ベリーダンスのパーティ(去年もここでデジャブじゃないよ、、と書いたような書かなかったような(笑)) 今年は4年ぶりに子どもの行事が復活しました。 大人としては役員さんが大変なのでこのまま無くしていく方向に決まっていたのですが、急遽。 それでも自由参加なので我が家は迷っていましたが、ある日お友達親子が我が家に「一緒に行きたいって言ってるんだけど行くかな?」
小2になる息子が自分からは本を読まないので、自分で読みたいと思えるまでは私が本を読むことにしました。(小学校に上がっても読み聞かせは続けて!というのを読んだことがあるので) 選書するにしても未だに好みがつかめないのは、娘の時に比べて読み聞かせが少ないからなのかなぁという思いもあり、(「エルマーのぼうけん」はこわそうにしてた(笑))今回借りてみたのが中川李枝子さんの「たんたのたんけん」 実はわたしも読んだことはないので、ワクワクと。 お誕生日を迎えた男の子の探検なんだけれど
2月に続いてまた4月に京都へ行ってきました! さて今回は前回の反省を踏まえ、食べ物メインに! と意気込むもやはり京都グルメありすぎて迷う(笑)。 前の晩に私が「京都に住んだらパンが好きになった」という言葉をどこかで見かけたよと話すと、夫がTikTokでパン屋をいろいろ調べてくれました。 ちょうど宇治を通るので、『たま木亭』に決定。 そうそう、京都がどうもパンの消費量一位なんだとか! 大人気店らしく、周辺へ近づくと「たま木亭」の看板がある有料駐車場がありました。そこからお
今年は三回梅を見に行きました! 二回目の今回は「鈴鹿の森庭園」 今年の我が家のカレンダーは 「日本の四季を美しい風景と夏井いつきの俳句で彩るカレンダー」なのですが、その二月がここの梅の写真なのです! というわけでさっそく実物を見に行ってきましたよ♪ (ちなみに3月初め・・・だいぶ前の話になりますが・・・) 『日本全国から集められた世界最大級のしだれ梅の“宴演”』 日本の匠の歴史と技術が受け継がれた梅の名木が約200本。 駐車場に着くとすでに梅の香りが! 道路側からこの庭
ときどき甘えん坊の息子が「二階についてきて!」と言う。 おもちゃを取りに行きたいんだと。 ええ?夜でもないし、一人で行けるでしょう?? お母さん、今洗い物してるし・・・って思うから、断ってお姉ちゃんに頼むときもあるけれど、 たまには手を拭いて、どれどれと息子と手を繋いで階段をのぼっていく。 するとその横顔から、繋いだ手から、 心や身体、全身がじわじわ~っと喜びで満たされていくのがものすごくよく分かる。 子どもの心を豊かにしてくれるものって大きなことやむずかしいことじゃな
春休みに入りました! が、冬休みの話です(笑)。 子どもを見ているとつくづく学ぶことが楽しいんだなぁと思うときがよくある。 もちろんとりかかるまでに時間がかかることもあるけれど。 □ 今はしっかりしている娘も卒園式の時は、クラス全体的にみんな穏やかな性格の子が多くぽや~っとしていて、キョロキョロする子もいるし、この子たち本当に小学校に行っても大丈夫かな?と心配したけれど(笑)、来賓として来ていた小学校の校長先生から、 「ひらがなは学校に入ってから、少しづつ丁寧にやります
先月、京都へ行ってきました。 四年ぶりの家族旅行です♪ 日にちだけは決まっていたので宿だけ予約しました。 京都は修学旅行や社員旅行、友達との旅行などで何度も行ったことがあります。(しかしよく考えると自分で調べた物って一つもないなぁ・・・一人旅ですら現地に着いてからホテルの予約・・・気の向くままに(笑)) でも子どもを連れては初めてということもあって、あまりカチッと決めてしまわずに行けるところに行こうみたいな感じで、当日の車の中で決めました。(というかやっぱり気の向くままに
まだ年長だったか、小学校の低学年だったかもう定かではないけれど、ある朝起きて「今日から秋か~」とつぶやいたことがあります。窓を開けて寝ていたので外の空気が流れ込んできたのだと思います。そのあと親に確認したら本当に立秋だったのか、このときとても感動したのを覚えています。 今年の春も、やはり風の匂いから感じました。 □ さて『新版角川俳句大歳時記』、全巻揃いました♪ 春が発売されるとき、さすがに一か月もない『新年』だけは手が出ないな・・・と思っていました。一冊、一冊がわたしに
毎週、図書館で本を借りているのですが、 最近娘が読んでいるティーン向けの文庫本、本屋さんでも平台にずらーっと並んでいる人気シリーズなので、どんな内容なんだろうと返す前にチラッと読んでみたら・・・、 ハッピーな話しか読まない私は(笑)、あまりの暗さにちょっとびっくりしてしまった。 なんだかいたずらに感情を揺さぶられて続きが気になるだけのような・・・。うーむ、とはいえこれは私の感覚。いろんなジャンルに触れて、自分の好みを見つけていけばいいよね。 と言いつつも、一番感じたのが会