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BiOctober2021

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BiOctober(バイオクトーバー)とは? なんか10月に毎日かくやつの生物(Bio)版です。2021年は今まで飼育してきた生物を中心に、思い入れの深い生物について書いてみたい…
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記事一覧

『アマガエル』(BiOctober2021/10/11)

概要 日本では最もメジャーかつポピュラーと思われるカエル。壁に貼りつく、体色が変わる、舌…

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『キノボリトカゲ』(BiOctober2021/10/10)

 アガマ科の一種。オキナワキノボリトカゲなど日本固有のものを含むいくつかの亜種が確認され…

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『クワガタ』(BiOctober2021/10/9)

概要 特に説明の必要もない甲虫のグループ。日本でよく見かけるのはコクワガタ、ヒラタクワガ…

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『パラダイスフィッシュ』(BiOctober2021/10/8)

概要 チョウセンブナと同じくMacropodus属の一種。和名はタイワンキンギョ……全くキンギョで…

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『アフリカチビネズミ』(BiOctober2021/10/7)

概要 アフリカンピグミーマウス、ピグミーマウスなどとも呼ばれる世界最小のネズミ。表記揺れ…

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『フクロモモンガ』(BiOctober2021/10/6)

概要 有袋目の一種。有袋目は収斂進化の好例として挙げられる存在で、本種はモモンガやムササ…

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『ツノガエル』(BiOctober2021/10/5)

概要 ツノガエル科ツノガエル属の種群。属名はCeratophrysで、ceratopとはツノのこと(トリケラトプス=トライセラトップス=3本のツノ)。その名が示す通り眼の上部にツノのような突起がある。もちろんそう見えるだけで、堅くないし武器にしたりもしない。  総じて待ち伏せ型のカエルであり、壁を登るどころか歩くことも少ない。24時間じっとしていることが苦にならない性質なので、飼育に必要なスペースはかなり小さい。脚力が強いので跳ぶときに顔をぶつける危険性はあるが、カエルが手

『ヤエヤマヤマガニ』(BiOctober2021/10/4)

概要 サワガニの仲間としてはかなり大きめの、陸上性の強いカニである。石垣島と西表島のみに…

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『ウズラ』(BiOctober2021/10/3)

概要 キジ目キジ科ウズラ属の鳥類。どちらかといえば食用として有名だが、ペットとして飼われ…

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『チョウセンブナ』(BiOctober2021/10/2)

概要 フナと言ってもフナとは全く関係ない魚。パラダイスフィッシュに代表されるMacropodus属…

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『ヒョウモントカゲモドキ』(BiOctober2021/10/1)

概要 英名はLeopard Gecko、直訳すれば「ヒョウヤモリ」といったところか。トカゲモドキと…

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