【心理学】第166弾 脳を休ませてあげていますか? 脳疲労のサインにも気付いてあげよう。
※この記事は3分で読めます。
こんにちは( ´ ▽ ` )ノシ
今日はお仕事お休みでした٩( 'ω' )و
少し楽しみすぎてしまって、更新が遅れていまいました٩(^‿^)۶
先日毎日投稿200日目を突破しました(´∀`=)
こんなに続いていることに正直びっくりです。
毎日記事を書いていると、記事を書き終えた後に無心で何かをしたくなるんですよね。
例えば、
無心でお菓子を食べ続ける。
無心でジグソーパズルをする。
無心でYouTubeを見る。
などです。
私は考えすぎてしまう癖もあるのでそれも影響して脳が疲れてしまっているのかも知れません。
今日はその脳疲労について考えてみたいと思います٩( 'ω' )و
☆☆☆
【脳を使うと多くのエネルギーを消費する】
考えることは大事だとよく言いますが、考える事にはかなりエネルギーを使います。人は1日の消費エネルギーのうちの2割を脳を使うことで消費しているそうです。
エネルギーの消費と聞くと、身体の事を思い浮かべるけれど脳もたくさんのエネルギーを消費していたんだね( ̄▽ ̄)
受験生がよくチョコレートを食べたりするけれどそれもエネルギーを補充するためには大事なことみたいだよね(・∀・)
私は勉強が苦手だったから経験はないけれども(^◇^;)笑!
【脳を休ませる事はパフォーマンスの質をあげる】
脳もエネルギーを消費しているので身体と同じように疲れた時は休ませてあげることが大切です。しっかり休ませてあげる事で日々のパフォーマンスの質を上げる事ができるのです。しかし身体よりも脳は疲れに気が付きにくいので自覚して休ませるのはなかなか難しいのです。
確かに身体が疲れている時は疲れていると認識しやすいけれど、脳の疲れってあまり意識できない気がするよね(´-`).。oO
どうしたらうまく気がつけるのかな?
【脳疲労のサインに気がつく方法】
普段しっかりと仕事や勉強に取り組めている人が脳の疲れの影響を受けると「飽きるのが早くなる」「首や肩が凝る」という症状が出てきます。自分の疲れのサインに気がついたら、質の良い睡眠を取るなどなるべく負担をかけないように過ごすことが大事です。
睡眠の質を上げる事も脳の休養には大切な事だったのだね(*´꒳`*)
寝不足だと次の日にうまく頭が回らなかったりするのはそのせいなのか( ̄▽ ̄)!
私も普段記事を書いていると集中力が低下したり、身体が重く感じる時がある(^◇^;)
そういう時は「あ、脳が疲れているな!」と気が付いて考える事を一度やめる事も大事だということなのだね(´∀`)
【お疲れ気味の脳を休ませてあげる方法】
脳を完全に休ませてあげることは出来ないそうです。しかし負担を軽減させてあげることはできます。方法としては自分が「楽しい」と思えることを積極的に行う事です。精神的にリフレッシュできるとそれが脳を休ませてあげることにも繋がるのです。それからぼーっとすることも脳に負担をかけずにいられる方法の一つです。何かを考えるということは少なからず脳に負担をかけているということなのです。
脳を完全に休ませる事は出来ないけれど、なるべく動かさないようにボーッとしたりする事で負担を減らす事が出来るのだね( ̄▽ ̄)ボー
今までなんとなく目や脳が疲れているのかな?と感じることはあったけれども、意識的に疲れを認識して休ませてあげるという事はしていなかったから今後はちゃんと身体の疲れと同様に労ってあげようと思ったよ٩(^‿^)۶
【今日の学び】
脳を休ませてあげるにはどうしたらいいの?
①脳が疲れているサインに気付いてあげる
②休ませるためにはボーッとしたりなるべく脳を活動させないように労ってあげること。
③質の良い睡眠を取ること。
今日はこの辺で(・∀・)ノシ
つづく
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