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【自由研究】 ストラディヴァリウスが高価な理由


こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ


今日は日中まったり過ごしてしまいまして
思いっきり記事の更新を忘れていた
さび抜きでございます( ´ ▽ ` )エヘヘ

と言うのもですね( ̄▽ ̄;)


最近は心理学に限らず
様々な方向に興味が向いておりまして
これはいい事のように思えますが、

外見について言えばどんどん
ズ・ボ・ラになっていく一方です( ̄▽ ̄;)イヤー

一般的に言う、女子力と言うものが
下がってきているのではないかと
日々感じております、

どうにかしないとですね。


(`・ω・´)


さてさて今回はゆる〜くいこうと
自由研究の記事にしました_φ( ̄ー ̄ )

実は今日ですね、先日買った
「クラシック音楽の歴史」

と言う本を読んでいたのですが

その中に
「ストラディヴァリウス」についてのお話が
ちょこっとだけ載っていたので
皆さんにも共有したくなってしまいまして、、

勝手にお話していきたいと思います_φ( ̄ー ̄ )


⭐︎⭐︎⭐︎

【ストラディヴァリウスとは?】

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17世紀後半から18世紀にかけて、イタリアで弦楽器を製作していたアントニオ・ストラディヴァリが製作したもので、このストラディヴァリの工房で作られたヴァイオリンを「ストラディヴァリウス」と言うそうです。
現存するのは約600で1丁数千万円から数億円もするそう。中には25億円したものもあったようで、新品同様であるものはさらに金額が高くなります。

皆さんも、ストラディヴァリウスの事は
「高価なヴァイオリン」として知っている方が多いのではないかと思うけれど、600程度しか現存していないなんて驚きだったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
しかも楽器なのに弾かずに新品であると価値が高くなるなんてなんか複雑だね(°▽°)
高価なワインを飲まずに眺めたりするのと似ている( ̄▽ ̄)

【誰が演奏しても「いい音」が出るわけではない】

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高価な楽器であれば誰が演奏しても「いい音」が出ると思われがちですがそうではありません。ストラディヴァリウスは演奏が難しいと言われていて、一流演奏家でなければ弾きこなせないのです。しかし値段が普通のヴァイオリンの何倍もの金額であるからといって音にはそれほどの差は無いと言う意見もあるそう。

高価な楽器であっても、いい音を出すにはやはり高度な技術が必要なのだね( ̄▽ ̄)そりゃそうか。
高価な上に演奏が難しいとなると、ストラディヴァリウスで練習するなんてお金持ちの中のお金持ちにしかできない事なのね( ̄▽ ̄;)

【ストラディヴァリウス以上のものを作れない理由】

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製作技術そのものは現代の方が上をいっているのに、どうしてもあのような音色にならないのだそう。その秘密はどうやら「ニス」にあるらしいのです。ヴァイオリン本体の外側には全面にわたり、ニスが塗られています。木質の保護や見栄えをよくするためですが、そのニスの成分によって、音もかなり左右されるようなのです。ストラディヴァリウスの音の秘密はそのニスの調合法にあると言われています。この調合法がわかれば同じような音色のヴァイオリンが作れるのですが調合法が途絶えてしまったため、2度と作れなくなってしまったのです。

ストラディバリウスが高価な理由は「ニス」にあったなんて驚きだったよΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
でも、確かに本体であれば
昔より今の方が技術的にも良いものが作れそうだもんね。
秘伝の調合法は今後どこかで見つからないかな(`・ω・´)うーん。

【まとめ】

今日は、私が最近初めて知った事を
勝手に皆さんに共有する記事になったけれど、
とーても楽しかったわね⊂((・x・))⊃
今後もこういう記事をちょこっとずつでも書いていこうかな( ̄▽ ̄)
今まで知らなかった事を知るって
本当に楽しい事だと改めて思ったよ( ´ ▽ ` )エヘヘ


では今日はこの辺でヽ(´ー`)


つづく


今回の記事に登場した書籍の紹介ヽ(´ー`)


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