【心理学】第97弾 記事が書けないと言う記事を書く
こんにちは( ̄▽ ̄)ノシ
今日はおやすみなのですが、
朝からお腹が痛くて家で安静にしております。
自分の調子の悪い時はあまり無理をしたくないので記事を書くのも今日はお休みしようかと思いましたが、結局書いております(`・ω・´)
そういえば、
つい先ほど急にこんなことを思いました。
「私の中の心理学記事を書く目的と良い記事を書くことについて整理してみようかな?」
と、、
その事について自分なりに考えてみましたので
今日はお話していきたいと思います⊂((・x・))⊃
⭐︎⭐︎⭐︎
【私が心理学記事を書く目的】
私が心理学記事を書く目的は、ハッキリ言って自分の為が大きいです。「自分の為にしている事が結果的に誰かの役に立ったら嬉しいな」と言う気持ちです。自分を満たして初めて誰かの為になるのではないかと思うからです。なので、本を読むときも自分が読みたい本を読む。記事になりそうな本を無理やり読むような事はしないようにしているのです。
このように言葉にしてみると
ハッキリと伝える事ができるのだけれども、
実はこれ、ぶれる時がたくさんあるんだ( ̄▽ ̄;)
気がついたら周りの人たちの反応を気にしていたり、良い記事を書きたいと自分の思っていない事を書こうとしてしまったり、、、
かっこいい事言っているけれど、
内心ブレブレ。゚(゚´Д`゚)゚。
でもこれを続けていると自分が苦しくなってきて、記事を書くことも楽しくなくなってくるの。今までも何回かあったのだよね、、( ̄▽ ̄;)
一つの思いを貫き通す事って難しいけれど、
定期的に目的を明確にする事で
気持ちを再確認して軌道修正をするようにしているのだよ(`・ω・´)
【私にとって良い記事が書けるとは】
私にとって「良い記事が書ける」とは、一言で言うと「嘘をついていない記事」が書けるがどうかです。嘘をついていないとは、信憑性があるとかそう言うことではなくて“自分に“嘘をついていないと言う意味です。周りからの反応や評価を気にして修正してしまった記事ではなく、自分の考えや思った事をストレートに伝える事ができている記事。難しい事なのですが、一番心掛けている事はそれです。
これも、かっこいい事言っているようだけれど
本当に私にとっては難しいこと( ̄▽ ̄;)
私は昔から否定されたくない、間違っている事を言いたくないと思ってしまう癖がありまして、ビクビクする傾向があるのです。
でもその事を考えだすとキリがなくて、自分の思っている事をストレートに伝える事ができなくなる原因に繋がるし結果的に窮屈になるのです。
だからこそ、嘘をつかない事を意識するようにしています( ´ ▽ ` )
【記事が書けないと思った時どうしたら良いか】
今までの私は、記事が書けないと思った時には自分が興味のない事であっても無理やり記事にしようとしてみたり、どうにかこうにかもがいていました。
その時は本当にしんどかったです。
でも最近気がつきました。
「記事が書けない時は、記事が書けないと言う記事を書けば良いのだ」と。
それが自分に正直に嘘をつかない事に繋がっているのだと。
良くないのは自分が記事を書けないことから目を背けることであるのだと分かったのです。
心理学記事を書いているのに自分の気持ちと向き合う事を放棄してしまう事は私にとって何もプラスにならないのだよね。
その時は解決されたように思えてもその後にまた同じような悩みに直面するの( ̄▽ ̄;)
しかも毎日投稿をしている以上、
1日乗り越えたとしてもまたすぐ次の日になる訳だから解決できていないと、また書けないと悩むのは時間の問題なのです_φ( ̄ー ̄ )
だからこそ嘘をつかない。
自分の感情に対して目を背けない。
と言う事が大切だと思うんだ⊂((・x・))⊃
【まとめ】
心理学記事を書いている中で自分の発信している事が私以外の誰でも発信出来るような記事になってしまってはもったいないと私は思うのね( ´ ▽ ` )
私もよく感じる事があるのだけれど、悩みが少しでも楽になる為の理論が見つかったとしても、それを実行していけるかは全くの別問題。
だから私も日頃から実践して、分かった点や難しかった点も含めて発信できるようにしていきたいと思うよ(*´꒳`*)
今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノシ
つづく
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