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縄文人なので旅に出る~釧路から網走まで縦断・羅臼編~

いつもお世話になっております。
するめでございます。

急に2018年6月に訪れた北海道旅行のことを書いております。
自称縄文人のするめは、旅に出ないとダメになるので毎年、友達と旅に出るのですが旅に行く時しかその友達とは会いません。
不思議な関係が10年ぐらい続いております。

今回は、羅臼編でございます。

公共交通機関だけで、釧路から網走までを縦断した旅の話です。

前の記事は、川湯温泉編を書いています。

こんな感じで縦断しました。

紫色が空港、赤色が泊まった場所、茶色はルート

JR川湯温泉駅から、知床斜里駅へ。
ここまで来たよ!太平洋からオホーツク海!ずっと電車を乗ってここまでやってきたぜ。

斜里バスに乗り換えて知床自然センターに到着しまして、知床五湖へ行こうかと思いましたが、熊出現により規制がはいり全部は回れないようでフレぺの滝へ行くことにしました。

北海道らしい景色

エゾシカもたくさんいるし、バードウォッチングのご年配がたもたくさんいました。ありきたりですが、呼吸がしやすい。ホントに広くてなんて清々しいだろうと歩いてるだけでも癒されます。

フレぺの滝

下を覗くとヒヤッとしますねー。この崖にはバードウォッチングが盛んに行われており、人だかりでございます。

歩いていくと、本土ではあまり見ない木や花がたくさんあって、なになに?って見ていたらたどり着けないぐらい自然豊かでございました。

知床自然センターのショップに可愛いバックやTHE NORTH FACEとHELLEY HANSENがあってキャーキャー言いながらパーカーを物色。ここにしか売ってない限定らいしよ!どうしよう!可愛い!の連発でしまいにはここで働けるの最高じゃん!働きたい!移住したい!
と言ってる2人共、車の免許を持っていないので移住できないんですけどね。

そんなこんないってると、羅臼行きの斜里バスに乗って羅臼に到着!
3泊目のホテルが本当に客商売をしてるのか?というぐらいの態度のだったので情報は割愛。

羅臼には、熊の湯という露天風呂は地元民に愛されているらしくこの時は知らなかったけど、行きたかったなぁー。

翌日は、シャチのネイチャークルーズに行ったのですが友達はシャチが大好きで見れたらいいなと言ってましたがあいにくの曇り!どう出るかと思ったら見れましたー!

ギリギリシャチ

いっぱいの群れでシャチは見れたのですが、写真の腕前足りず背びれのみ取れました。

友達は大満足したらしく、するめは写真を撮ってたら酔ってしまい船で爆睡をかます。
友達にどこでも寝れるその才能羨ましいと嫌味をいわれるも、それからも寝続けるするめ。

寝て起きたらスッキリ!めしめしー!と近くの純の番屋でウニ丼を食べたのですが、ウニ美味しすぎ!

北海道のウニはミョウバンの処理をしていないから美味しいとは聞いていたけどこれほどか!と驚きながらむしゃむしゃ食べて、お買い物へ。商売上手なおばさまやおじさまにどんどんと味見をさせてもらうが全て美味しい。
どうしようと爆買いしそうになるのを、とりあえず夫にウニを食べさせてやりてぇー。あとホッケ大好きだからホッケを買って送ってもらう。手慣れたもんで何日帰るのー?って聞かれて答えると帰ってきた後ぐらいに届く新鮮なのを送るねー!と
お土産屋さんの心遣いにグッときます。

ウニが美味しかったと連呼しながら、知床へ向かうのでした。

次の記事は知床編です。

ほんだらまた!

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