うつ病記録|死に方は自殺が一番

※免責事項: 本記事は自殺を幇助するものではありません。本記事により自殺を実行して何らかの障害を負ったり、死亡しても何ら責任を負いません。自殺を考えている人は正常な精神状態ではない可能性もあるので、専門家に相談してください。


私はこれまで何人かの人々を看取ってきました。

死因は、がん、心臓病、脳梗塞など…国民の大半がかかる病気です。
端から見ていると、たいてい死ぬ直前は本当に苦しそうでした。ドラマのように綺麗に死ぬ事は少ないです。

そう思うと、自殺って良いものに思えてきます。
まず、病気による死は大きな苦痛を伴います。自殺はせいぜい秒〜時間単位で済みますが、病気の場合は長ければ数年単位で苦しみます。それゆえ、身の回りの人にも介護などの負担を負わせます。ただし、自殺も失敗すれば介護負担が発生するので、確実に決めたいところです。

つぎに、自殺は計画的に自分の人生を設計できます。病気になると動く事もままならなくなりますし、身辺整理をする余裕もなくなったりします。

自分の人生は自分で決める権利があるのなら、死ぬ事も自分で決める権利があるのではないでしょうか。

以上から自殺者は尊厳のある死を遂げた勇者であり、何ら恥ずべき事でもなく強い人だと私は思います。
周りが悲しむとか知った事ではありません。上記のような捉え方をすれば、誇ってさえよいのではないですか。なぜ悲しむ必要があるのか、それは周囲のエゴです。

ただし突発的な自殺は、メリットが少なくなるので避けたいところです。
また、周囲を巻き込むような自殺も良くないとは思います。どんな方法であれ多少は迷惑を掛けますが、それは病死でも同じです。

過激になりましたが以上です。

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