訃報を羨ましく感じた 雑記

親しかった人の訃報が届いたとき、羨ましく感じました。

生の苦しみから解放される死。

表面上はお悔やみの連絡を入れますが、心の中は「良かったね」っていう思いです。

若い人が亡くなった事をニュースで見たりする時も、まだ若いうちに死ねて良かったじゃん!って思います。
歳を重ねれば、それだけ生老病の苦しみは増えるから…

死後の世界でカルマが〜とか言う人もいるけど、そんな虚構に縋らなければならないほど生きる事は苦しみに満ちてるって事ではないでしょうか。

臨死体験も臨死状態の時に体内で分泌される物質を摂取する事で体験できますし、本当に死んでからどうなるかなんて誰も分からないんですけど、強いていえば意識の活動の痕跡が世界に残るだけでしょう。

もう生まれてきただけでOKなんです。というか強制的に生まれさせられたんです。最期くらい自分で決めさせてほしい。

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