森子陽日

女優、モデル、映像制作、求人ライター 古着とカメラが好き。 気が向いた時に気が向いたものを。

森子陽日

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最近の記事

気づけば俳優5年生。

おはようございます。 はっと目が覚めて、「今絶対6:00」って思ってスマホ見たら 6:00ぴったりだった今日です。 お久しぶりです。 早起きした朝や、眠れない時は色んなことを考えます。 最近あったいいこととか、モヤモヤとか、好きな食べ物ってなんだっけ、とか。 さて、私は特に文才があるわけではないので、おしゃれな言い回しも何も意識せず、 思いつくままにつらつらと書いていこうと思います。 なんでnote書こうと思ったのかというと、 一昨日のオーディションで 「5分間、今〇〇

    • 私がファッション投稿が続かない理由について考査、分析してみた

      わたしにとってファッションは誰のため? まずこれを自問自答してみた。 答えはすぐに出た。 「自分のため」 服を買う時もその日の服を決める時も ・ときめくか? ・ハッピーな気持ちになれるか? これを長年とても大事にしている。 なので自分のためのファッションを外に発信することは、 私にとってはそこまで重要ではないのだ。 そうすると自ずと芋づる式に色々と答えが出てくる。 自分のためのファッションをわざわざおしゃれに撮って載せるか? →めんどくさいに尽きる。 仮に発

      • ブルーインパルスとコウモリとセミと洗濯物

        ようやく後遺症が少し楽になってきて、今日、ライターの仕事を再開した。 観察期間が終わっても、気力も体力もなくて、最近はお昼に起きて、夜2時くらいまで昼寝したり映画見たり韓国ドラマを見たりとごろごろゆるりと過ごしていた。というかなんとも言えない喪失感と無気力感がずっしりときていた。 でもこういう時、生活費の心配をせずに休めるから貯金ありがとう、と思った。 今日はブルーインパルスが飛んだ。 私の部屋の窓から見えて、掃除機をかけている同居人に「飛んでる!飛んでるよ!」と言うも全然

        • 私が古着を愛する理由。そして古着が教えてくれること。

          高校1年生の時。 私服OKだった私の高校では、服に興味を持ち始めた子達がこぞって同じような服を着ていた。 最初に違和感を持ったのはその時だ。 街中で同じような服ばかり見かける気持ち悪さ、同じような流行りの服をみにつけることで得られる安心感を身にまとった空気感。寒気がした。 高校を卒業し、アルバイトの稼ぎも増えてきた頃、初めて古着を買った。 身長が高いせいで、新品の服の選択肢があまりなく、行き詰まっていた時に、古着屋で新しい世界を見た。 何十年も前の服がこんなにきれいな状態

          排気口新作長編公演『午睡荘園』を終えて。

          昨日、8月1日。 約1年と4ヶ月ぶりの舞台『午睡荘園』が千穐楽を迎えた。 それと同じくらい久しぶりにnoteにログインしたら、記憶にない下書きが数件。 今回の作品には、言葉にできない気持ちがたくさんあって、一晩眠ってもどうしたらいいか分からないから、noteにしてみようと思った。 文才なんてないけど。 とりあえず今はこの1ヶ月分の喪失感と、感情のフリーマーケットが開催されてるせいで全身がとてつもなく重い。 とにかく繊細な言葉のトリックと愛おしい登場人物が、ユーモアを交

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