言葉の力を感じてみる
口癖とか言葉の力を最近意識している。
「面白くなる」とか、「面白くしよう」
と言う人の所には、確かに面白い出来事が多い。
というか、その人自体がもう面白い人。笑
「どうしよう」とか、「ダメだ」と言う人の所には、ことごとく、どうしようの現実だったりダメだと思うような出来事が起こる。
これってさすがに偶然ではないよなーと。
そして私自身、言葉の力によって人生変わったと言っても過言ではない。
(と、まだ変わっている途中経過なのかもしれないけれど。)
自分を変える 魔法の口ぐせ 著者:佐藤富雄
読みすぎてボロボロ。
そしてカバーも無くなってしまっている。笑
この本に出会ってから、私は言葉の力を実感し始めた気がする。
それまでは、本当に心配性な私だった。
まさに「どうしよう」が口癖。
だから、さらに"どうしよう"の現実がくる。
そして、また「どうしよう」と言う。
これのループ…
だから、性格もどんどん暗く悲観的になるのは目に見えているよね。
言葉がその人の人生を作る
脳の仕組みから言っても、まさにって感じだし
言霊って本当よく言ったものだ、、。
脳は想像と現実の区別がつかないと言う。
そして言葉は発するとダイレクトに脳に届く。
何気なく発したその言葉がネガティブなものだったとしたら、脳はきちんとそれをキャッチしてその現実に導こうとするってこと。
要は、脳としてはちゃんとお利口に働いているだけなんだけどね。笑
ということは、普段何気なく使っている言葉こそ、もっと重要視すべきだ。
そうなりたいという現実に合った言葉を使うようにしよう。
そしてそのときはもれなく感情も大切に。
あたかも、そうなったと思い込んで、その感情を勝手に味わう。
妄想とか好きな私には得意技だな。笑
最近の私はどうしようと悲観的になる事はあまりない。
"どうしよう"とは思うけど、
「どうしよっかな〜」みたいな。
楽観的な思考へ変わりつつあると思う。
それは、普段使う言葉を意識した事から始まった。
最近忘れていたことだから、改めて意識したい自分への戒めも込めて。
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