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hibikiazusa
勝負は時の運
大阪桐蔭まさかの敗退!大方の予想を裏切り、第104回夏の選手権大会は、明日決勝を迎える。
東北対決を制し決勝へ駒を進めた仙台育英
今大会屈指のスターでチームの大黒柱でもあった山田君が率いる近江を下した下関国際
甲子園はで山田ロスとか言われてもあるが、
中1日開けて何故かそれは遠い昔の話のようにも感じる。
宮城の古豪対近年急激に頭角が出てきた下関国際。さてどちらが勝つのかと言う事である。
結論はどちらが勝っても良い。
勝負は時の運
評論家たちは、投手力がどちらが上だとか、試合運びがどちらが良いとか悪いとか、下関国際においては県外出身者が多いとか。
私も親元を離れ県外に野球留学をしたが、
昔もそのような事をマスコミでも言われたことがある。。
でも言えることは、第二の故郷としていまだにその町を愛してますし、毎年行きます。
だから外人部隊とか言われるのは
ちょっと抵抗がありますね〜
本人たちは一生懸命ですから。
取り止めのない話でしたが、
明日はどちらのチームも故郷も
最後まで一生懸命闘って応援して!
ゲームセットでノーサイド。
コロナ禍の中でこんな大会が開催できた事に感謝しながら、104回の締めくくりふさわしい【点差ではない】試合をしてください。