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アラサー駆け出しエンジニアの挑戦⑧

はじめに

こんにちは。サチと申します。
前職はホテル業界で働いていましたが、アラサーでプログラミングを勉強し、実務未経験でエンジニア転職。今年の3月から自社開発サービスの開発チームにジョインしました。
入社してあっという間に8ヶ月です。この1ヶ月を振り返っていきたいと思います!

実務で取り組んだこと

・不具合調査
・データ抽出
・シナリオテストコード作成
・開発
・環境構築
・イベント社内広報

良かったこと

・クライアントからの問い合わせの調査を一通りできたこと。
・SQLと向き合った、SQL文を作成できた。
・散らかっていたファイルとメモの整理を一気にしてスッキリした。
・テストコードが一通り書き終わった。
・ゴール設計書を作成して振り返りを始めてみた。
・HRの方と話して色々なことを知れてモチベーションに繋がった。

反省点

・無駄なところに時間がかかって大事なところに時間を割けない
・早く終わらせないと、という焦りから雑になったり確認がおろそかになってしまった
・エラーが出てびっくりして思考停止した
・期日が間に合いそうもないタスクの報告し忘れ。。

学び・気づき

■人間ネガティブなことが目に付きやすい生き物なので、良かったこと・感謝したことも書き出してみるのが大切
■確認は地味な作業だけどとても大事
■相手の目線立ってものを作る
■苦手と感じることでも、まずは徹底的に向き合ってみる

■まず概念を理解することが大切
今着手している開発でReactのコードが全然読めず泣きそうになったので(笑)、この本を読んでみました!

『まずは「概念」の理解、そして手を動かして「体験」する』
とこの本に書かれていて、たしかにそうだよなーと納得。

この本を読み終わったあとでコードが全部読めるようになったわけではないですが、わかる部分が明らかに増えて、自分でも前進したのを実感できました。
基礎の本を1冊でもいいから読んで概要を把握しておくことって本当に大事だなと思いました!

その他

■情報設計ワークショップがありまして、LPのワイヤーフレーム作りをしました!
なぜ、誰に何をどのように、とゼロから考えていくのはとても大変でしたが、楽しんで取り組めました!

情報設計に興味が湧いたので、この本を読んでみました!

この本はUXデザインなどに限らず汎用的な内容でしたが、情報設計って日々の仕事にも関わってくる大事なことだなと思いました。

■イベント社内広報の担当となり、自分としては初めての取り組みをスタートしました!
0から考えるのはとても難しく、やり方が合っているのかなど不安ですが、周りの人たちに助けてもらいながら何とか進められています。最近少しずつ形になってきている気がします。

■CSE(カスタマーサクセスエンジニアリング)ユニットにジョインさせていただけることになりました!業務が近々スタートなので、がんばっていきたいと思います!

最後に

あっという間に8ヶ月経ちました。
メンターさんに背中を押してもらい、月間・週間ゴールの達成に向かって少しずつですが前進していけてます。また、遅い時間や急な相談にもかかわらず困ったときに支えてくれるチームメンバーの方たちに本当に感謝です。
今年もあと2ヶ月弱となりましたが、絶対年内に今自分が開発している案件をリリースできるようがんばります!!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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