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人に会えないときは、とにかく書きたいことを書こう
わたしは複業フリーランスなのですが、
出勤はほとんどなく、今はほぼ自宅で仕事をしています。
正直なところ、
自宅での仕事はほんとーーに集中できる!
好きな服で、好きな気温で、時間配分も自由。
人が同じ空間にいるだけで、いろいろと気になってしまうので、
思考があちこちに飛んでしまうのかも。
HSPあるあるなんでしょうね。
集中しすぎて、ときに一つの作業をぶっつづけで
気づいたら何時間もしてしまったりして、
反動で、頭から湯気が出そうになることも…(笑)
これは、よくない…
でも、ほぼ人に会わない生活を続けてると、
最初のころ「自由だー!朝からどんだけ散歩してもいい!最高!」
って思っていたけど、
だんだん「やっぱり人との関わりも大切だな」と思えてくる。
一人のときって、自分の内に閉じている感覚があって、
出勤して同僚に会うと、ぱっと自分がひらくような気がする。
その切り替えが、例えば
「自分をよく見せたい」「人の求めている自分でないといけない」
っていう気持ちからだと、だんだん疲れてきてしまう。
自然な自分で、ぱっとひらけたとき、
あぁ、人とお話するっていいな、って思う。
自分の中の熱が上がって、元気になる。
…しかし、いまはたまの出勤以外、あまり人と会う場がないわたし。
フリーランスでお仕事を長くされている方々は、
こういう「人と関わりたいな~会いたいな」と思ったときのための
場をもつようにしているのかな。
元が出不精なわたしは、定期的に会うような友人もいないし、
楽器つながりの仲のいい人はみんな少し離れたとこに住んでて、
どうしたものか… (さみしい)
でも、
そうか、文章を書いて、自分の内に閉じている気持ちを、
周りの人に見えるようにすればいいのか。
と思いいたりました。
これも立派な、人とのかかわり。
見てくれる人がいなくても、
自分の内から、気持ちを外に出していくことが大切だなと感じます。
そして、かたちになった自分の気持ちをもう一度読むことで、
なんだか癒される。
そっか、自分はこんなふうに思っていたんだね、って
認めてあげるプロセスなのかもしれません。
それで人にも読んでもらえたら、もっともっとうれしい。
すごく普通のことを書いていますが、普通でいいんだよな。
noteの中には、こういう普通の日常があふれているのが好きです。