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第2回ジョージアフェスティバルへの道(3)~やさしい手

7月末から、イベントシーズン到来で忙しくブログが書けませんでした。
10月中旬の鳥取の後、体調を崩したり、年齢を感じているこの頃。
体が動けるうちにジョージアンダンスをできるだけ沢山の日本の人々に知ってもらいたい。

そんな中、
11月に入って、お友達から嬉しい連絡が続々と。
めちゃ元気出る!

まず、次回のフェスで
一番ハードルが高いのは
ジョージア料理の
フードブース出店者を集めること。

まずは、ダンス友達のYさん。
飲食店にお勤めなので、お店に掛け合って出店を検討してくれるそう。

そしてジョージアの料理WSを開催してジョージア料理を広めているAさん。
第2回ジョージアフェスへのフードブースの出店をご友人と前向きに検討してくれている様子。具体的なお問合せを頂いております。

これに加えて、大使夫人が
第2回でも大使館ブースで料理提供を
在日ジョージア人に声がけして運営して下さる方向で動いて下さっている。

私の師匠が
第2回ジョージアフェスでは
上記大使館ブースのお手伝い要員として
生徒さん何人か
ボランティアしてくれる人を集めてくれたと連絡が来た。

私の生徒さんの知り合いには
キッチンカーを持っている人がいると言う。
その時にジョージア料理を作れる
料理人が確保できれば
出店できるかもと
確認してくれた。

日本ジョージア商工会議所にも連絡を取ってみた。
飲食企業も数社登録があるので当たってくださるそう。

ジョージア大使館でも
海外のジョージア料理チェーン店に
声がけしてくださるそう。

これらの話は
私にとっては希望の光✨
ジョージア人、日本人の双方から
このフェスティバルへの
温かい手が、たくさん差し伸べられています。



今月下旬には
タマダの会のブースを仕切ってくださった
才女のKさんはじめ
タマダの会要人3名と
ミーティングをします。

ここでは、2つ目の課題
「ワインのグラス売り」に目途をつけたい。

第一回の時に出店してくださったナベグラヴィさん、ジョージアワインの局地風さんも第2回への参加を前向きに検討して下さっていると連絡が。

8月の大阪では
関西の要人Tさんのご協力も仰げたので、いくつかのワインのグラス売りも次回は数店舗出せそうです。



あとは、雑貨やファッションのブース。

大使のツイッターで
夏にジョージアに帰国されたときに
いくつかのジョージアの企業に
打診されていた模様。
感謝。

沢山の方が
ジョージアフェスに向けて動いてくださり
フェスが回りだす前は
沢山の動きが徒労に終わることも多いのですが
それでも、と、
こうやって
温かい手がたくさん差し伸べられています。

ガウマルジョス!

ジョージア語の「乾杯」の言葉。
意味は「我々に勝利を!」


さて、
ジョージアから日本に入国するジョージア人には
観光目的でも
観光ビザが必要です。

第2回ジョージアフェスティバルへの来場を目的とする
師匠の生徒さんたちの観光ビザが問題なく取れるよう
HPやフライヤーの告知の準備などしていかねば。

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Sapphira
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