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第二子妊娠 はじめてのこと


4年前はコロナ禍で
病院にも入れなかったのに
「お父さんもどうぞ〜」と言われて
内診台の隣で、夫が
はじめて赤ちゃんの心音を聞いて感動している。

「つわり辛いってことは、赤ちゃん元気ってことだからね、効くかわからないけど吐き気止めのお薬出しておきます。」

そう言ってもらえて、私も心音を聞けて安心した。
お薬をもらって、その足で母子手帳を貰いに行った。


保健師さんとの面談を受けたら
いろいろ特典がもらえると聞いて
また外出するの面倒だしとその場で面談を受けた。

でもやっぱりずっと座っているのが吐きそうになってきて、横にならせてもらって、夫に任せる。
保健師さんにすごく心配をかけてしまった。


それから、薬を飲み始めて
少しずつだけど食べれるようにはなって
吐き気もだんだん治まってきて
夫が出勤でいない休日は実母に来てもらったりして
息子も休日保育に預けたりして
なんとか、なんとか、12週まできた。


息子の時は働けるくらい
つわりも軽いほうで、夫も病院に入れなかった。
はじめて動けなくなるほどのつわりを経験して、
夫と一緒に検診や妊娠生活を感じられている。

第二子、無事に出産することが1番の目標だけど
夫と一緒に妊娠期間を隣で過ごすことも、叶えたかった夢。

息子の時は19週で破水。
今回もいつ何が起きても対応できるように
4週に1度のところを2-3週間に1度となった。

何が起こるかわからない、奇跡の妊娠期間をこれからも大事に大事に過ごしていこうと思う。

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