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新春!一人山城反省会!
昨年末に書いていた雪山編の続編です。
山城歩きでも色々やらかしてます。というより、毎回何かしらやらかしがあります。
舐め切ったスケジュール管理、忘れ物、体力・技術不足、遺構の見落とし、解釈誤り…etc
今回はXにポストした「読図」に関するやらかしを一件振り返ってみようと思います。
読図とはそもそも「読図」とはなんでしょう?
色々な言葉で定義されていますが、おおよそ「地図から山の地形や状況を読
歳末!一人登山反省会
先日雪山講習に参加してきました。講習以前から感じていたことではあったのですが、講習会にてガイドの方や参加者の方々の山トークをお聞きするにつれ、あまりに自分の山に関する知識・経験の少なさを思い知らされました。
体力・筋力面は他の方々にご迷惑をおかけするレベルではなかったなかったと思います(ガイドさんお墨付き)。
ですが、山における安全管理・マナー等々に関しては反省する点が多かったです。そして、下山後
櫃石島の大坂城石切場
路線バスでしか一般人は入島できない櫃石島。その北西部にある花見山には大坂城再築の際のものとされている石材が残っています。
櫃石島までのアクセス瀬戸大橋で本州・四国と架橋されている櫃石島ですが一般人のマイカー乗り入れは規制されています。基本的には路線バスでアクセスするしかありません。
琴参バスの瀬戸大橋線を利用。
https://www.kotosan.co.jp/rosen/
今回はJR児島
燕岳登山日記5・下山
燕山荘に戻っておまちかねの朝食タイム。
豊富なオカズが嬉しい。そしてやはり一品一品手がこんでいて美味しい!ゆずの風味の効いた大根の浅漬け、里芋の和物、デザートも美味しい。
お腹が満たされると元気になります。
ご飯を食べ終わるとそのまま出発する方が多かったですが、名残惜しくて日差しが爽やかな喫茶室でコーヒーを一杯。
窓から見える外はすっかり青空。
あまりに気持ちよさそうだったので、お外でも。
燕岳登山日記2・憧れの燕山荘
燕山荘チェックイン。
ホテルのような快適さにホスピタリティとは聞いてはいましたが本当でした。
受付から寝所までのスムーズなご案内、端々まで清掃された温もりある内装。
寒い中登ってきた体も心もほぐされるような空間でした。
平日、雨降りの中なのでガラガラかと思いましたが、思ったよりたくさんの人がすでにチェックインされてました。
ガスは暫く晴れそうにないので、とりあえず一通り山荘を探検。そして喫茶室
燕岳登山日記の続き・登山口から山頂まで
Twitterでだらだら流していた登山日記の続きです。
いざ登山開始のところから。
登山開始は10:30ごろ。
登山口は時折強い日差しも差し込む好天。
平日金曜日ということで登山客はまばら。
登山口の「熊出没注意」の看板にややビビりながら、いつもの熊鈴を装着して出発!
出発地点の標高は1400m。そこから森林限界となる標高2400m地点の「合戦小屋」(売店・トイレあり)を経て標高2700mの宿