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断捨離と愛着

トレーニングをやっていると、スポーツウェアを買うことが度々ある。

普段に着るTシャツもスポーツウェアを買うようになった。

スポーツ用だから、夏には機能的でもってこいだ。

一枚、また一枚と買っていると、いつの間にかかなりの枚数になっていた。

また新しいのが欲しいと思っても、そんなに取っ替え引っ換えして着れるもんじゃない。

それなら古くなったものを捨てればいいんじゃないかと言われると思うが、これがなぜかできない。

かなり色褪せて、外に着ていけないものもある。

捨てるに値するができない。

長い間着ていたものだ、どうしても愛着がある。

簡単には捨てられない。

断捨離なることを過去にやったことはあるが、それは古過ぎてほとんど着なくなった服を捨てた。

ずっと着ていて、まだ着れる服を捨てるのは、どうなのだろうか。

断捨離も必要なことなのだろうが、物を大切にする気持ちも大切だ。

と言うか、捨てようとする意欲より、愛着が勝ってしまう。

でも・・・・・・。

新しいTシャツも欲しいなぁ。

うーん、悩ましい。

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。