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今年も柿の実がなりました

今年も我が家の庭の柿の木に実がなった。

柿の木は一本だけ。

不思議なもので、毎年柿の実の量が異なる。

バケツに4杯も5杯も採れる年があれば、収穫なしの年もある。

特に柿の木の剪定などしていないから、実のなる数が年によってばらつく理由はわからない。

一つ言えるのは、たくさん採れた年の翌年は実が少ないし、その逆もある。

頑張った年の翌年はひと休みしているようだ。

馬車馬のように働く人間とは違って、自分のペースで実をつけているようだ。

何だか羨ましい。

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。