【通勤電車の詩】自分との戦いには負けられない
今日も筋トレをして家に帰る。
電車の中にいる時は何ともないのだが、朝起きる時が憂鬱だ。
体中が痛くて重い。
一度上半身を起こして、しばらく布団の上に座ったまま。
寝る前に用意しておいた水筒の麦茶をちびちび飲む。
それでも言うことを聞かない身体を無理やり立ち上がらせて洗面所へ向かう。
歯を磨いて顔を洗ったら、何もなかったように身体のだるさが消える。
そこからはエンジン全開。
目覚めて顔を洗うまでの10分ほど。
この時間は自分との戦い。
今のところ全戦全勝中。
▼「通勤電車の詩」はこんなふうに生まれました▼
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