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前を歩く人のかかとを踏まないように

電車を乗り降りしていると、前を歩く人の靴のかかとを踏んでしまうことがよくある。

気をつけているつもりだが、ちょっとした歩くリズムが狂ってしまうと、やってしまう。

ほんのちょっとしたタイミングのズレだ。

だからと言って、前の人との間隔をあけると周りの人たちから迷惑そうにされる。

どうしても乗降時の電車の扉の内外は人集りになってしまう。

でもよく考えてみると、ぼくは踏まれた経験が少ない。

と言うことは、やはりぼくは前の人に接近し過ぎていると言うことになる。

冷静なデータ分析は実にわかりやすい。

データ分析?ただの経験則?

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。