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【通勤電車の詩】優先座席

ぼくは座っていいのかな?
年齢制限がないから堂々と座れない。
周りの人にはどんな風に見えているのだろう。
たぶんぼくは座っていい人と座ってはいけない人のボーダーくらいかな。
頭の髪は白いし、まあいいかなと恐る恐る座ってみる。
座ってしまえば、これでぼくも高齢者の仲間入り。


通勤電車に揺られながらふと思ったこと・・・。

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昭真(shoshin)
「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。