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管理者は面白い。管理ではなく、目的地に向かう「運転手」としての役割
こんにちは、はやしだです。
近隣の他事業の職員さんにも、法人の職員からも、わたしのことを紹介されるとき
「大きい人」
「ちょっとふざけた人」
「チャラチャラしてる人」と紹介されます。
間違えてはいませんが、人って表に出ているものが、その人本来の姿ではないことも多々あります。
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運転手は、行き先を決めてバスを運行していますし、時間や道のりが決まっています。
(管理者は予算や数字目標が決まっていたり、人員が決まっていたりします。)
管理者たるもの、厳しく指導したりするのも時に必要でしょう。しかしそれだけで、問題は解決するのでしょうか?
働く職員一人一人の「目的地」を考えて行くことも大切です。
行き先とその職員の目的地が異なっていれば、いくら改善要求をお互いでしても、平行線です。
バスの乗り方もそうだけど、乗り継ぐことも大切です。だから管理者とは管理することではなく、知ること。伝えること。考えさせることだと思います。
管理者 はやしだ