2021年 読んで「よかった!!」本教えます
2021年もそろそろ終わりが近づいてきましたね。
皆さんにとって今年一年、どんな一年でしたでしょうか。
私は、まあ相変わらず新型コロナウイルスのおかげで、会いたい人に会えない悶々とした日々が辛かったですかね。
仕事も結構ハードでしたし・・(^_^;)
そんな中、本との出会いは、新しい発見と驚きがあったので癒やしの一つだったなーと感じます。
さて、この1年も、心理学からビジネスなど多くの本を読んできて、学びを深めてきました。
その中で、個人的に「これはよかった!」という本を3冊ご紹介したいと思います。
1.ミーニング・ノート
私の記事の中では有名な、ミーニング・ノート。
改めてここでもご紹介します。
元々発売自体は数年前なのですが、今年ネット記事経由で知りました。
内容は叶えたい夢や願望を、たった3行の「いいこと=チャンス」でまとめて振り返るだけ。
シンプル設計です。
3行日記等にも似ていますが、大きな違いは、1週間、1ヶ月、1年ごとに振り返りを書いて、夢の道筋を作ること。
書き始めて3ヶ月ほどですが、出来事が何らかの形で繋がっているのがポツポツありましたので、面白いと思います。
それに、日々漫然と過ごしていると、色々な出来事が起きていてもスルーしててしまっていたりするもの。
今日も何もなかった一日だったなー、よりも
今日はこんなことがあった!楽しかった!と思える一日の方がいいですよね?
ミーニング・ノートはそんな日々の出来事を1冊のノートにまとめるノウハウになります。
先日書いた「種と花の話」も、この本から使わせていただきました。
2.読みたいことを、書けばいい
noteやブログ等に記事を書くとき、Twitterに投稿するとき・・
私もそうですが、みなさんも色々な場面で「書く」ことが増えていると思います。
「これを伝えたい!」からと、自分の気持ちを綴って公開しようとすると、ふと人の目が気になったりしないでしょうか。
こんなの誰も面白いなんて思ってもらえない。
「いいね」とか「スキ」がもらえないと寂しい・・
私は書きたいけれど、誰も読んでくれない、反応してくれないなら嫌だな。
そんな鬱々とした考えを一瞬で吹き払ったのが、こちらです。
実はこの本、読むとちょっと不可思議なんです。
著者がただひたすらダラダラ言いたいことを書いているだけ。
最初「なんだこれ」と思いました。
が、読むうちにどんどん引き込まれていくんです。
そしてあっという間に虜。
やられた!な気分です(笑)
私の好きな一文をご紹介します。
書きたいから書く。だけどついつい評価が気になりますよね。
その呪縛から悟りを開いて解放されているならいいのですが、私も含め多くの人は、どうしたって他人からの評価を気にします。
だからすごく気持ちを込めて書いて公開しても、シーン・・となったらショックですし、やっぱやめる!!と言って削除したくなります。
でもそんな恥ずかしさを、かき消してくれました。
私が書きたいから書く。評価なんて二の次でいい。
だから私は、この記事を書いて皆さんに公開しようと思いました。
評価は・・そりゃーいただけたら嬉しいです!(笑)
他にも
なども心に響きましたし、創作意欲の後押しをしてくれています。
姉妹本である、「会って、話すこと」も非常に面白いです!!
こちらもおすすめします。
3.いつでもどこでも3分で心のブロックが消える本
最後は、この本です。
最後の最後で、長年の悩みを一気に吹き飛ばす方法を見つけました!
これは数年ぶりの一大ヒットな一冊です。
私は長く、浅見帆帆子さんが提唱されている「引き力の法則」を生活に活かしています。
具体的な内容についてはブログにまとめていますので、ご覧いただくとして・・
実はこのやり方が、最近行き詰まっていたのです。
どうしても願いが叶わない。
どうしても上手くいかない。
どうしても前に進まない。
なんとなくですが、見えない何かに阻まれている感覚があったのです。
それを解決するために、「引き力の法則」をやり直したり、様々な心理本やネットニュースに上がる記事を読み込んで実践するも、一時的で根本解決しない・・
この本は、そんな「見えない何か」への対処法が書かれています。
願いが叶わないその先には、「ブロック」がある。
だから「ブロックを解除」すればいい。
とっても簡単で、効果もちょっとばかり出ています。
スピリチュアルに近いようで、そうでもないような感じでしょうか。
まだ実践して2日なので、もし大きな展開が訪れたらどこかでご報告します。
ということで、2021年買ってよかった!と思える本を3冊ご紹介しました。
ぜひ一度、お手に取って読んでみてください!!
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