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Kindle出版した電子書籍が売れない理由をアレコレを書いてたその後①。

このノートは、
電子書籍出版した後の
ことを書いています。

以前の記事で、
筆者の出したKindle本の改善点を挙げてました。

今回は、その後どうなったか
を書いています。


改善点

2冊とも、レビュー数をそれぞれ80人まで
上げることを目標としています。

A.「明日から使えるキューイング…」の改善点として、

・表紙の横幅をもう少し広げる
・タイトルや本の内容紹介に
 SEO対策やサジェストキーワードを盛り込む
・本の中身は余白が少なくて文字が読みにくい
・中のイラストが下手くそすぎる
・URLや著者紹介のページがないのでもったいない
・Amazon著者セントラルを登録してない

・表紙の横幅を広げる

他の表紙の改善点として、
Amazon推奨の画像は「2560×1600px」
ただこれだとKindleストアで並べた時に
スリムに写ってしまいます。

なので、横は幅を1800pxに改善。
あとついでに、表紙がパッと見に目立つように
色を明るい色に変更などアレンジを加えて
表紙のクオリティを全体に変えました。

・タイトルや本の内容紹介にSEO対策やサジェストキーワードを盛る

キーワードに
「道具不要」「1ランクUP」「指導力向上」
「動き」「姿勢」「ピラティスの質」「例題付き」
と増やしました。

・本の中身は余白が少なくて文字が読みにくい

文と文の間に余白を入れて、
一文の長さも減らしてみました。
目の疲れにくさを考慮して、

ユーザーフレンドリーとは、
利用者にとって使いやすいこと

Kundle本においては読み手が読みやすい
ことを意識した変更を加えました。

・中のイラストが下手すぎる

イラストには時間がかかるため
思い切って省きました。
随時、アップデートしていく予定です。

・URLや著者紹介のページがなく、もったいない

Kindle本の『はじめに』と『著者情報』
のページに「note」のプロフィール欄の
URLとQRコードを貼り付けました。
あとは、「X」も。

ついでに、「copyright」も加え
本っぽくしました。

・Amazon著者セントラルを登録してない

随時加えていく予定です。

B. 「ぐっすり眠りたいなら寝返りしなさい!」の改善点

・表紙のデザインを根本的に変える
・タイトルや本の内容紹介に
 SEO対策やサジェストキーワードを盛り込む
・Amazon著者セントラルを登録してない
・URLや著者紹介のページがなくもったいない
・A +コンテンツを使用していない。
・余白が少なくて読みにくい
・縦書きじゃない
・イラストがない

・表紙のデザインを根本的に変える

表紙の改善点として、
Amazon推奨の画像は「2560×1600px」
ただこれだとKindleストアで並べた時に
スリムに写ってしまう。

なので、横は幅を1800pxに改善。
あとついでに、表紙がパッと見に目立つように
色を明るい色に変更などアレンジを加えて
表紙のクオリティを全体に変えた。

あとは、シリーズ化していきたいので、
「明日から使えるキューイング…」と
似たようなデザインにした。

・タイトルや本の内容紹介にSEO対策やサジェストキーワードを盛る

キーワードとして、
「睡眠の質をあげる」「枕」「マットレス」
「パジャマ」「寝返り」「運動」「快眠」
を入れました。

・Amazon著者セントラルを登録してない
・URLや著者紹介のページがなくもったいない
随時増やしていきます。

・余白が少なくて読みにくい

読みやすいように余白を変えたり
文章量を変更した。
ついでに網掛けなどを用いて文章を
読みやすく変更した。

・縦書きじゃない
縦書きにした

縦書きに変更

・イラストがない
適時加えていく。

今回の主な変更点

今回は主にセルフリメイクで
表紙と文章の余白部分を変更し、
目につきやすいことと読みやすいことを
重点的に修正してみました。

まとめ

せっかく世に出した
電子書籍です。

どのような人も読んで欲しいのが本音。

出版した後も
努力して売れるよう改善して
いきましょう!

この本もどうぞ↓

今日はここまで

あなたにも電子書籍は書ける!

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