どうでもいいような

2024.09.06


草むしり

きょうは、妻が在宅勤務でお弁当を作らなくていい日だ。最近朝晩、もうそんなに暑くないことと、荒れ放題の庭の様子を鑑みると、きょう辺りが草むしりに最適な日なのでは、と決行した。

朝6時前から、上は長袖、下はジャージに着替え(僕は、猫もホコリもダニもブタクサもアレルギーなのであった)、軍手にマスクで、いざ。

しばらく草をむしっていると、「あれ? 意外と……暑い?」となった。7時くらいになると、もう全然暑くて、何度も「もうあしたにしようかな……」と思ったけど、ここで辞めると絶対にあしたもやらないであろうことが明白だったので頑張ってしまった。トータルで2時間くらい。
上のツイート内の動画は72分を1分に圧縮している。

やたらと育っているくせに、茎の部分が思いの外弱々しくて、掴んで抜こうとすると、根元からは抜けずに、プチプチと切れてしまう草があって、それらを抜きながら「ははーん、それは根っこだけは抜かれないようにして、また再生する、というお前らの生存戦略的なヤツだな?」といい加減な説を思いついたりしていた。

ひと通り終わったのが8時過ぎくらい。汗だくで泥だらけなので、すぐにお風呂に入った。

庭の草むしりをしてる 夏場だけ猫の額は案外広い

お昼ご飯は、自転車で少し行ったところにある魚屋さん兼食堂兼お弁当屋さんで「アジと甘エビとしらすの三色丼」と「天丼」を買ってきて、妻と半分ずつ食べた。

魚屋さんのだから、美味いのだ。

お昼ご飯のあとは、少しウトウトしてから仕事など。

書泉グランデ

階段の壁面に短歌を展示してもらっている。他の階の階段の壁面には、漫画の原画とか漫画家さんのサインとかが展示してあるから、短歌が展示されているのは、結構異色ではないだろうか。そして、募集している猫の写真はなかなか集まりそうにないから、たぶん僕が看取った猫たちの写真を投稿したりするといいのだろうな。
あした以降、写真を探してみる。

届くということ

https://twitter.com/c100162/status/1831929355297288490

こういうの、いいよね。
こういう「思いも寄らないことが起こること」が、短歌を「手に取れる形」にする意味だと思うし、「変なところに置くこと」の意味だと思うんだよな……。

……と、僕は思って活動しているんだけど、「別に短歌でそういうことをしたいんじゃないんだ……」っていう人がいたって全然いい。

歌人各々が「こうなるとうれしい」を自覚することが大事な気がしている。

仕事

岡野大嗣さんは、なんというか……いい仕事、というか自分に合った仕事をしているように見えて、かっこいいし、ちょっとうらやましい。

たまごサンド

こういうのどかで、どうでもいいようなニュースが好きだ。

トークイベント

この投稿をツイッターのトップに固定しているのは、つまりそういうことなので、みなさん、何卒お越しいただきたいです。お越しいただけない場合はオンラインでも……。本当に……。ぜひ……。

そんなそんな。