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【読書メモ】を綴じたもの

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【読書メモ】がたまってきたので、マガジンとして綴じておくことにしました。どうでもいいですけど「玉子でとじたもの」も好きです。
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#読書

【読書メモ】首都圏に生きるアイヌ民族―「対話」の地平から

『首都圏に生きるアイヌ民族―「対話」の地平から』関口由彦著、草風館、2007年。 本書は、文…

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【読書メモ】メキシコ先住民女性の夜明け

『メキシコ先住民女性の夜明け』ギオマル・ロビラ著、柴田修子訳、日本経済評論社、2005年。 …

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『予告された殺人の記録』:アンヘラ・ビカリオの観点からの考察

※本稿は、2014年に作成したものです。 作品の要旨『予告された殺人の記録』(以下、『記録』…

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【読書メモ】隣のアボリジニ:小さな町に暮らす先住民

『隣のアボリジニ:小さな町に暮らす先住民』上橋菜穂子著、筑摩書房、2010年。 文化人類学者…

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ラテンアメリカで大切なことはすべて『マファルダ』から学んだ

ちょっと言い過ぎ感もあるタイトルですが、でも、どうしても『マファルダ』のことを書いておき…

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【読書メモ】かくれた次元

『かくれた次元』エドワード・T・ホール著、日高敏隆・佐藤信行訳、みすず書房、1970年。 米…

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【読書メモ】ソウル・ハンターズ:シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学

『ソウル・ハンターズ:シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学』レーン・ウィラースレフ著、奥野克己・近藤祉秋・古川不可知訳、亜紀書房、2018年。 デンマークの人類学者レーン・ウィラースレフ(Rane Wilerslev)の Soul Hunters: Hunting, Animism and Personhood among the Siberian Yukaghirs. University of California Press. 2007. の邦訳版。今まで、ティム

【読書メモ】クラフツマン:作ることは考えることである

『クラフツマン:作ることは考えることである』リチャード・セネット著、高橋勇夫訳、筑摩書房…

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【読書メモ】ラインズ:線の文化史

『ラインズ:線の文化史』ティム・インゴルド著、工藤晋訳、左右社、2014年 イギリスの社会人…

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【読書メモ】コロンビア商人がみた維新後の日本

『コロンビア商人がみた維新後の日本』ニコラス・タンコ・アルメロ著、寺澤辰麿訳、中央公論新…

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