自己肯定感を感じるには、「積極的」であることが必須。消極的な姿勢からでは感じることは出来ません。
僕が、AmazonのKindleストアで出版している本は、Kindle Unlimited(読み放題サービス)対象の本が殆どです。下記は、昨日最も多く読まれたKENP(既読ページ数)のランキング(10位まで)です。
1位は、自己肯定感を高める方法です。2位が執着を手放す方法です。黒塗り部分は、僕のアカウントで出版していますが、僕の本ではないものです。
このように、毎日、色々な人が読んでくれています。出版した最初の頃は、まさかこんなに読んでもらえるとは思っていませんでした。本当に有難いものです。
そして、ただ読んでくれているだけではなく、読んでくれた人のブログやサイトでおすすめ本として紹介してもらえたり、読んでくれた人の心が軽くなったなどのレビューをもらえたり、良いことがたくさんありました! 最も嬉しいことは、読んでくれた人の心に、何らかの良い変化があることです。
書いていることは、僕自身の心の苦しみが減ったり、良い変化が起こったり、心が軽くなったりした方法です。その方法で他の誰かの心に良い変化が起こる…、、、これはとても嬉しいことです。その人が楽になれたことも嬉しいし、僕自身も勇気をもらえるような気持ちになります。
昨日1位だった「自己肯定感を高める方法」、この中で、自己肯定感とは何か、について僕は下記のように定めています。
自己(自分自身)を肯定的に解釈して生まれる肯定的な感情のことで、積極的に肯定して生まれる感情
これは、「積極的」であることが必須なのです。消極的な姿勢からでは感じることが出来ません。例えばですが、他人からの言葉によって自己肯定感を感じれたとします。それは一見、自分自身が積極的になっていないように思えますが、これもしっかり積極的になっているのです。無意識のうちに、相手の言葉をしっかり受け取っているのです。無意識のうちに積極的にその言葉を受け取り、それを自分で自分に与えているのです。その時に、無意識のうちに、「肯定的な解釈」をして、自分で「肯定感」を創り出しているのです。
全ては、無意識のうちに、自分で決めているのです。逆もまた然り。
だから僕は、この大切さを多くの人に届けたいと思って、「自己肯定感を高める方法」を販売しています。読書をする方たちは、その時点で積極的に動き出しています(読書)。ですから、そういった人たちに情報を届けると、その人たちは自分の力で自分を変える人が多いのです。なので、Amazonという場所をお借りして、これからも情報を発信していきたいと思っています。
僕のような無名で、保有資格も民間資格、そして、まだまだ自分の心に問題も残っている人間ですから、拡散力も、宣伝力もありません。だけど、読んでくれた人たちが、良いと思ってくれて、少しずつ、広まってきて、結果、毎日誰かが読んでくれるようになりました。この本に書いた情報が元になり、読んでくれた人の心の材料の一部となり、その人の言葉で(引用は区別されて)、また別の誰かに伝わっていく。それは僕の言葉をパクったのではありません。その人が僕の文章を読み、学び、材料にして、自分のものにしたということです。これはとても良いことです。言葉の力って本当にすごいと思います。言葉は色々な形で、色々な作用を及ぼしながら、人の心を変えて、流れていきます。良くも悪くも。
この本のレビューに下記が投稿されました。
(Amazonより)
ここに、「言葉の力はやはり凄いですね」と書かれています。この短文集を読んでくれた方の心が楽になったという。読んでくれた方は、現在も「死にたい」と思ってしまうことがあるそうです。とてもつらく苦しいと思います。だけど、この方は自分の力で、自分のことを肯定出来るようになって、スッと楽になれたとのことです。僕の想像ですが、心の奥にある「強い否定感(感情の元になっている認知)」や、自己肯定感を高める方法やサヨナラ・モンスターでお伝えしている「ダメ」が少し「解除(修正)」されたのではないかと思います。
僕は、人との関わりが苦手で、強い人間不信があったり、色々と問題があります。ですので、こうして文章を通して、人の心が軽くなるキッカケになりたい…。そう思っています。これからも、文章を通して、沢山の人の心が楽になれる、そんな文章をAmazonで出版していきたいと思っています。
苦しんでいる人たちの心が軽くなることを願っています。
僕が考える願い、、、これは下記の電子書籍の中の「願いを叶えるための王道」に書いたことです。
つまり、本一冊、これ自体が、そこに込めた「心」により、願いが叶うことに繋がっていくのです。僕の場合は、前記したように、「苦しんでいる人たちの心が軽くなること」が1つの願いですから、電子書籍を出版することで、その願いは少しずつ叶うのです。どうしてかというと、それが上記の電子書籍の中に書いた「一貫性」の部分が関係していて、それによって作用や影響があるからです。
繰り返しますが、僕は、苦しんでいる人たちの心が軽くなることを願っています。自分を変えたい、自己肯定感を高めたい、こう思う人たちは、積極的になりましょう。積極的に自分から肯定していきましょう。誰かがやってくれるものではないのです。自分が自分の親になり、自分に与えることが必要なのです。心の中の小さな自分を積極的に肯定し、肯定感情を与えましょう。あなたを強く否定する何かに負けそうな時もあるでしょう。心が折れる時もあるでしょう。それでも、自分が自分の親になっていれば大丈夫。立ち直ることが出来るのです。