心が軽くなり、前向きな気持ちになって、自己肯定が出来るようになった参加者さま

サヨナラ・モンスター参加者さまの記事から引用させていただきます。

“サヨナラ・モンスターに取り組むうちに、少しづつですが、自分の心の変化を感じるようになり、一つの問題に対して、納得が起きるたびに、心が軽く、前向きな気持ちになってきました。 今まで、生きてきた中で、ここまで、自分の心境に変化を感じたのは初めての経験です。これは、大げさでもなんでもありません。本当に、生まれて初めての経験で、自分で自分を肯定できるようにもなってきました。自信のあるふりや強いふりはしてきたけど、ずっと、自己否定をし続けてきた私にとって、サヨナラ・モンスターという教材に出会えたことは、本当に救いとなったのです。自己否定をし続けてきた私が、自己肯定をできるようになってくるなんて、自分でビックリしています。まさに、衝撃的でした。”

サヨナラ・モンスターの方法で、心の奥にある「モンスター（纏まり）」に関する情報（教材本編、モンスターの正体の図）にある、黒い部分を緩めて、水色の部分を動かしていくを、この方のように、心が軽くなって、前向きな気持ちが出てくることがあります。

心が重たい時は、それを表に出すことが出来れば軽く感じるようになることがあります。僕自身も、書くことを通して、自分で気づいていなかった「モンスター（纏まり）」に気づき、それを１つ１つ解いて、表に出していくことで心が軽くなります。それは僕にとって「表現」です。表に現す（表に出す）。表現によって心が軽くなったのです。だから、この大切さを伝えていきたいと思い、下記のつぶやきを投稿しました。

今、心が重く、後ろ向きで、自己否定ばかりしてしまう人は、何らかの手法で、心の奥にある情報を表現していくと良いと思います。「書くこと（サヨナラ・モンスター）」はそのための手段の１つです。サヨナラ・モンスターの仕組みは、実は、書くことだけではなく、色んな表現方法においても成り立つのです。要は、潜在意識（無意識）にある自分で気づいていない自分の情報を如何に表に出すか、です。その過程（プロセス）が、サヨナラ・モンスターでお伝えしていることなのです。

心の深い部分を変えるということは、簡単に大きく変わるわけではありません。その時の１つ１つ、その小さな変化を大切にしていくことの積み重ね、これが大切なことなのです。あなたの心の良い変化、それを過小評価せず、無価値だと扱わず、大切にしていきましょう。