見出し画像

過去の嫌な記憶を思い出すと、頭が痛くなり、心が苦しくなってくる部分がまだあるので、時間をかけて処理しています。

過去の嫌な記憶を思い出すと、頭が痛くなり、心が苦しくなってくる部分がまだあります。まだ未処理の記憶があります。子供時代の3度の事故のことなど。そこらへんも少しずつ書き出していき、処理して終わらせようと思っています。

自己理解を深めていくと、自分の心の、どこが未処理で、どこが処理されて、どんな感じなのか、イメージが出来るようになってきます。ここは後回しでいいやとか、そう言ったことも考えられるようになります。身体の反応が正確に教えてくれます。未処理の嫌な記憶があるところは、思い出すマイナスな反応が表れます。だからこれを少しずつやっつけていこうと思っています。

既に、少しずつ書き出している。時間をかけて、少しずつ書き出しながら、書き換えれる切り口を見つけていこうと思っています。

この部分に対し、サヨナラ・モンスターの方法で働きかけていき、結果、そのことを思い出しても頭が痛くならない、苦しくならなくなれば、成功したということなので、「子供時代の3度の事故と責められた悲しみ」あたりを、深く掘り起こして、思い出しても平気になる道を探そうと思います。

結構前から、少しずつ書き出しているのですが、この部分にはまだ未処理のものが多くあり、思い出すだけで頭が痛くなり、震えがきたり、硬直することもあるけど、時間をかけながら処理していけばよくなるでしょう。子供時代のことは処理できていないことが多いのです。子供だから当然1つ1つ処理出来るわけがない。だから出来る時になったらやればいいのです。

大切なことは「意味づけを変える」ことであり、心からの納得をして、過去をちゃんと過去にしちゃうということ。止まった記憶を更新するということ。「凍った心は温めれば良い」のです。自分には、その力があるのです。誰でも、自分でやろうと思えば出来るのです。

トラウマを克服するために最も重要なことは、この記事に書いたことです。これは王道です。トラウマの専門家も、脳機能学者も、言葉は違っても同じようなことを言っています。トラウマを抱えて自分を守り、そして、それをさらに成長に繋げる。トラウマって良いものです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?