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徒然ではない図書館司書~世にも不思議な真実~

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約9年間の図書館臨時職員の自分の経験談を綴ります。「徒然」とは、何事も起こらないことを示していますが、起こっているので、その出来事をまるっとお届けします。まさに「本当にあった怖い…
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#うつ

徒然ではない図書館司書~レファレンス編⑤ 「笑える本ありませんか?」更年期の女性の巻

徒然ではない図書館司書~レファレンス編⑤ 「笑える本ありませんか?」更年期の女性の巻

私の難題レファレンス、トップ3に入る案件。

そして、図書館を去る前にした、大きなレファレンスだった。

私は2度目の鬱が発症してから3年間、同僚に空気扱い…。いわゆるモラハラを受け続けた。そして、上司である地方公務員たちにはパワハラを受けていた。実は証拠がある。

その時の私は返却本を棚に戻す作業をしていた。

某図書館のバトルストーリーでは近未来な感じで描かれていて、ある意味、これはこれで別世

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徒然ではない図書館司書~2度目の鬱になった編~

徒然ではない図書館司書~2度目の鬱になった編~

当たり前のように、当たり前の生活を過ごすことはとても大変だ。

これは私が2度目の鬱になった時の出来事である。

図書館勤務の方、来館者の方、他人事ではありません。

女性には更年期がきます。その方も来館されます。その対応をしたこともあります。そのことはレファレンス編にて語ります。

どうぞ、顛末をその目でしかと見届けてください。

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徒然ではない図書館司書~来館者編① 赤子を連れた幼女の巻~

徒然ではない図書館司書~来館者編① 赤子を連れた幼女の巻~

とにかくもう、図書館に勤めてから色々な人間に会った。

その中でも印象に残っている出来事と来館者に関しては、この来館者編に記す。

その日、時間がきて私は児童フロアの貸出カウンターに移動した。

2階から1階へと続く階段から見える、児童フロア。なんでこんな建築物を許したのか、本当に理解しがたい。

夏は暑く。冬は寒い。洒落にならん。

そして、一階の視聴覚のブースに子供が座っているのが見えた。

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