難しい=できる
私は、「難しい=できる、可能である」と考えている。
なぜなら、「難しい」というのは、目的達成への過程が多いという状況を意味していると考えるからだ。
そうであるならば、ひとつひとつの過程を順番に確実にこなしていけば、いつかは必ず目的が達成できる、という事になる。
例えば、どんなに難しいとされている学問であっても、スモールステップを順番に確実にこなしていけば理解できるだろう。
もちろん学習障害等の特段の事情があれば話は別だが。
ここまで長々と書いてきたが、この記事で私が言いたい事は、「難しい」と言われても諦めないで欲しい、という事だ。
難関資格や、難関大学入試対策等、だ。
例えば、難関大学入試について考えてみよう。
難関大学入試といえども、小学校の学習内容を理解し、中学校の学習内容を理解し、高校の学習内容を理解し…と地道に確実に一歩一歩進んで行けば攻略できるはずだ。
実際私自身もそのようにして、難関大学と言えるであろう中央大学法学部に合格できた。
同様に現在、精神疾患、司法試験予備試験に挑んでいる。
なので、信念があるならば、あなたも決して諦めないで欲しい。
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