![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76521827/rectangle_large_type_2_cc2d3b585ba36a37cbcdd7718c285995.jpeg?width=1200)
【バリスタ&珈琲】コーヒーに適した水【知っ得note】
こんにちは。
夢を追いかけるKindle作家、兼
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月・木曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。
「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」
に向けて、覚えておくべき基礎を
「バリスタ&珈琲 知っ得note」
として徒然に書いています。
今回は、
コーヒーを淹れるのに適した
「水」がどんなものか
を書いていきます。
1.コーヒーの味を引き出す水
![](https://assets.st-note.com/img/1650049730895-aBM6PMd8IH.jpg?width=1200)
コーヒーにおいて、
お湯は味を決める一つの要素です。
成分が抽出されやすいお湯(水)の方が
味がより出ることになるので良い訳です。
では
成分が良く抽出される水
とは、どういう水でしょうか?
2.水は2種類
![](https://assets.st-note.com/img/1650050527174-laLFYetXMp.jpg?width=1200)
水には大きく分けて2種類あります。
「硬水」と「軟水」です。
●硬水:ミネラル分が多い水
●軟水:ミネラル分が少ない水
ミネラルとは、
カルシウムやマグネシウムなどです。
では、コーヒーには
どちらが適しているのか?
3.コーヒーには「軟水」がいい
![](https://assets.st-note.com/img/1650050379048-Hwnm64FzVE.jpg?width=1200)
コーヒーを淹れるには
「軟水」がいいといわれています。
「硬水」はミネラルが多いといいました。
ミネラルが多いということは、
コーヒーと反応してしまい、
味が変化する可能性があります。
また、
ミネラル(マグネシウムなど)は
独特の匂いもあるため、
香りを楽しむ料理や飲み物には
適さないといわれています。
コーヒーも
香りを楽しむ要素がありますので
無味無臭でもある「軟水」が良いのです。
ミネラルを含む「硬水」は
美容や健康に良いイメージもあるから
意外ですよね。
「意外だったけど…」という印象と共に
覚えておきましょう。
「印象」を持つことで、
記憶に残りやすくなります。
因みにですが、
ペットボトルで販売している「水」は
「硬水」が多いです。
👇バリスタライセンス獲得までの実体験記👇
「バリスタへのロードマップ」は
僕が「JBA認定バリスタライセンス」を
取得するまでの体験談です。
体験に勝る教えはない
と思いますので、
【甲斐柱】バリスタnoteと一緒に読むと
参考になると思います。