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【バリスタ&珈琲】コーヒー豆ができるまで ~ミューシレージとは~【知っ得note】

こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家、兼
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月・木曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。

「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」

に向けて、覚えておくべき基礎を

「バリスタ&珈琲 知っ得note」
として徒然に書いています。

前回は、
コーヒー豆ができるまで
の精製方法

について書きました。

今回から少し深堀りしますが
その前に、
ミューシレージについて
理解しておきましょう。

※前回はこちら

1.【再】コーヒー豆の精製方法の図解

自画自賛ですが、
よく出来たわかりやすい図解なので
再度使います。
(繰り返し見ることで、定着しますし…)

今回、取り上げる「ミューシレージ」は
コーヒー豆の精製において
その処理の仕方で方法が変わる
という部分の一つです。

※僕は「ミシュレージ」で覚えてしまいましたが
「MUCILAGE」と書くようなので
「ムシラージ」か「ミューシレージ」の方が
正確な呼び方のようです。
今回から「ミューシレージ」を使うことにします。
混乱させてごめんなさい。

2.ミシュレージ 改め「ミューシレージ」とは

「コーヒーチェリーアイランド」より


画像は「serious eats」より流用

「ミューシレージ」とは
果肉(パルプ)の下にある
粘度の高い粘液質
のことです。


上図は
「serious eats」というサイトからの流用ですが
このぬめっとしたものが
「ミューシレージ」です。


これをどのように除去するか、
対応するかによって、
精製方法が分かれてきます。

知識としては、色んな参考書などにも
書かれているのですが、
あまりビジュアルが載っていないので
イメージしにくいんですよね。

ビジュアルだと印象に残しやすいので
上図で覚えてしまいしょう。


「ミューシレージ」がわかったところで
次回から、具体的な精製方法について
説明していきますね。

👇バリスタライセンス獲得までの実体験記👇

「バリスタへのロードマップ」は
僕が「JBA認定バリスタライセンス」を
取得するまでの体験談です。


体験に勝る教えはない
と思っていますので
JBA認定バリスタライセンスを
目指す人にとっては、
【甲斐柱】バリスタnoteと一緒に読むと
参考になると思います。

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