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【バリスタ&珈琲】イタリア系とシアトル系の違い ~③味の特徴~ 【知っ得note】
こんにちは。
夢を追いかけるKindle作家、兼
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月・木曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。
「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」
に向けて、覚えておくべき基礎を
「バリスタ&珈琲 知っ得note」
として徒然に書いています。
今回も、その①、その②に続き
コーヒーの代表的な2種類である
イタリア系とシアトル系の違い
【味の特徴編】です。
※その①はコチラから
※その②はコチラから
1.「イタリア系コーヒー」の味
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ミルクを加える
カプチーノやカフェラテも飲まれますが
エスプレッソ単独で飲まれることも多いので、
豆の素材を活かし、独自の風味を感じやすい
「シティロースト」くらいが多いです。
ローストが深いと
苦みや渋みを多く感じるようになり、
素材そのものの風味が感じにくくなります。
エスプレッソでコーヒーそのものの
味を楽しめるのがイタリア流です。
2.シアトル系コーヒーの味
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エスプレッソにミルクを加える
カフェラテやカプチーノが
飲まれることが多いのがシアトル系です。
シアトル系は、ミルクを加えることを
前提にしているようなものなので
ローストが深い(深煎り)です。
エスプレッソ単独で飲むと
非常に苦みや渋みを感じます。
(エスプレッソには適さない)
3.百聞は一見にしかず
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シアトル系コーヒーでも
エスプレッソは注文できますよね。
試しに、
ぞれぞれのエスプレッソを
飲んでみても良いかもしれないですね。
より、
コーヒーとしての味の特徴
を感じることができるのでは?
(僕の感想は「どちらも苦い」でしたが…
バリスタを目指す者として
こんな心がけではダメですぞ)
👇バリスタライセンス獲得までの実体験記👇
僕の「JBAバリスタライセンスLV.1」
獲得までの記録です。
これからライセンスを取ろうという人には
【甲斐柱】バリスタnoteと一緒に読むと
参考になると思います。