Eテレの再放送『キラキラムチュー』を観て思ったこと。〜クラファンへの挑戦❶
こんにちは。
東京の江古田で一棚本屋とスペースを運営しているakkoです。
2023年、今年の目標は、「ぼっとう&よはく」を続ける事。
まずは、それに尽きるなぁ、とEテレの再放送『キラキラムチュー』を観て強く思いました。
年明けに「ぼっとう&よはく」のスクラッチサークルの仲間の一人が遠くに引っ越す事が決まり、しばらく会えなくなる為、みんなでスクラッチサークルお別れ会をしました。
集まったのは、5年生と6年生の女子五人。
5人中4人は、同じ適応指導教室に通っています。
塾の合間を縫って、ちょっとだけ来てくれたり、zoomで参加してくれたり。
子ども達同士は、それぞれお絵描きをしだしたり、何かを作ったり、お互いのオススメスクラッチャーを教えあったり、好きな事を媒介にワイワイしている姿は、まさにキラキラムチュー。
放送中のキラキラムチューに登場していた子ども達は、全員男の子だったけれど、こちらは、全員女の子。
女の子だって、好きな事でムチューになるとキラキラできるよなぁと改めて思いました。
20分の間にテーマに沿ったイラストを描くという「イラコン」が開催されて、盛り上がっていたり、絵しりとりをしたり、みんな本当に楽しそうでした。
コロナもあり、随分久しぶりに会ったにも関わらず、あっという間に意気投合していたのも印象的でした。好きな事があると話しも弾むよね。
大人達は、子ども達が何で盛り上がっているのか、話している用語がわかなかったりするので、たまに質問を投げかけてみたり。
大人:「memeアニメーションって何?」
子ども:「memeアニメーションっていうのは、自分が描いたイラストを編集ソフトとかのリズムに合わせて動かすアニメーションの事だよ。こういうのとか」
大人:「それ自分達でイラスト描いて、動かすの?」
子ども:「そうだよ」
大人:「凄っ」
と言った感じに。
さっぱりついていけない大人達でしたが、子どもたちが楽しそうな姿がみれて、こっちまで嬉しくなるのでした。
帰り際に引っ越ししてしまうMちゃんに「またおいでねー」って言ったあと、何とか今年も続けたい!と強く思ったのでした。
やっぱり必要だよね。好きで繋がれる場所。
没頭できる場所、余白を楽しめる場所。
子ども達がこんな風に集まれる場所を何とか維持したいなぁと強く思いました。
1月中旬に「ぼっとう&よはく」の存続をかけクラウンドファンディングに挑戦します。
クラファンのリツイートだけでも支援になります!
勇気が湧きます。応援よろしくお願いします。
開始が決まったら、またこちらでも改めて告知します。
#新年最初のnote
#キラキラムチュー
#不登校
#居場所
#クラウドファンディング
#クラファン
#シェア本棚
#一棚オーナー
サポートいただけると、めちゃくちゃ嬉しいです! 記事を書くのがより楽しくなっちゃいます。