【note】自分を分析する時に有効な”マインドマップ”とは?
私は自分自身や周りの環境を分析するときによくマインドマップというのを使います。
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そこで、今回は私のオススメする「マインドマップの使い方と、その活用方法」についてご紹介したいと思います。
このマインドマップができると、仕事やnote記事を書くときに何からはじめたほうがいいのかという優先順位を決めやすくなります。
なかなか計画が立てられなくて実行に移せない方に対しては有用ですので、最後までご覧ください。
①マインドマップとは何か?
私は、このマインドマップというのは、活用の仕方はいくつかありますが私は特にnote記事を書く時や新しい仕事をしたりする時の”アイデアを出したり、まとめたりする方法”としてよく活用しています。
マインドマップとは?
…頭で思い描いたものを図式で表現するためのツールで、情報整理やアイデア発想、知識記憶をするために活用できる方法。
例えば、私は先日店舗に新人研修の子が入ることについて店舗内でミーティングをしました。
その時に、事前にスタッフの皆さんに”店舗配属になった新入職員にすべきこと”を考えてもらって、それを発表してもらったのです。
(このようなアイデアを出す方法をブレインストーミング法と言います。)
ブレインストーミング法とは?
…自由にアイデアを出し合うことで刺激し合って新しい発想を生み出す方法。共通の目的設定をし、立場や性格の異なるメンバーを集めて、制限時間以内に意見を出し合い、それらを取りまとめることで新たな発見をすることができる。
その時にでた意見でまとめたのがこれ↓↓
つまり、それぞれの意見を出してもらい、取りまとめることによって、店舗内の新人教育の方針と、スタッフたちへの教育意識を持たせることができたのです。
(大手企業では当たり前にすることでしょうが、うちの会社では教育意識が低いので意図的にMTGをしたのです😅。)
このように、前もってすべきことが明確化されていれば、心の準備ができているので比較的素早く行動に移すことができます。
②マインドマップのnote記事への活用方法とは?
これを、note記事に応用させると「自己分析」と「アイデア発想」につなげることができます。
例えば、私は以前自分の自己分析のためのマインドマップを投稿しました。
このマインドマップでいいところは、自分を「客観的に評価できる」ということです。
私の経験上、自分で自分を分析しようとする時に、多くの人は過小評価しがちになります。
(自分なんて「プロにはかなわないよ」と自信がない方向に考えたり、「悪い点」とか「できないこと」などばかりに目がいきがちになってしまいます)
ですが、案外しっかり自己分析できると自分にしかできないことや自分の武器って結構あるんですよね。
ですから、自己分析を深め、さらにどういった長所を伸ばしたいのか、あらたな長所を作るためにはどうしたらいいかという分析にとても有効となります。
③マインドマップのオススメの作り方とは?
では、どうやってマインドマップを作ったらいいのか?
良いソフトはたくさんあると思いますが、私は基本的にWEB上でデータを保存してどこでも見れるようにしておきたいので、coggleというソフトをオススメしています。
使い方については、こちらのサイトが特にわかりやすいです↓↓
このcoggle以外にも、ホワイトボードや付箋に書きだしてもいいかもしれません。
とにかくまずは偏見などを持たず、思いつく限り書き出してみる。そのあとに分類してみる。
そうすれば、結果的にマインドマップができていきます。
~最後に~
いかがでしたか?
マインドマップはよく仕事でも使っていることですが、自分を分析する時にも有効な方法ですよ😘
この方法で自己分析がしっかりできていると、note記事のコンセプトも決めやすくなること間違いなしです。
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なかなかやり方がわからないという人がいましたらまたコメントをください。
お待ちしております(*‘ω‘ *)✨
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