周りに合わせすぎることによる障害
どうも、ももさくらです。
今回は「周りに合わせすぎて自分が思うことが出来ない!」という人に向けて、「今」の時代に乗っているという前提で、周りに合わせることでどうして自分が思うことが出来なくなってるのかをデメリットとメリットの面で紹介し、将来のことも考えながら「周りに合わせる」ことをやりすぎると良くないということを経験に基づいて書いていきます。
(このnoteを読んでくれている人はもう既に「今」の時代に乗っていると思うので大丈夫だと思いますがね!)
また、気にしないようにする方法も紹介します。
1.周りを気にすることによるメリット、デメリット
周りを気にすることによるデメリットから先に紹介します。
それは、「周り」の人はほとんど「今」の時代に乗り遅れている人で、その人に合わせると自分も頭ではわかっているのに行動を起こせず「今」の時代に乗り遅れてしまい、将来のことを楽観視しすぎてしまいあまり稼げなくなってしまうことです。
どうして「周り」の人が「今」の時代に乗り遅れている人と言えるかと言うと、最初に書いた現在は有料の記事で紹介したように、「周り」の人の親はだいたい勉強する意味を勘違いしている人だからです。
だって、「周り」の人にあなたのようにnoteを読んで「今」の時代に乗っている人、いますか?私は「いない」と言えます。
ここから将来を連想していくと、人並み、もしくは以下しか稼げない→お金に余裕がなくなる→生活に余裕がなくなる→心に余裕がなくなる→ストレスやイライラがつのる→人に対して強くあたる→人間関係うまくいかない→誰も見てくれないと考えてしまう→人生がつらくなる
となります。(※あくまで個人の意見であり、全員がそうとは限りません)
これを「周り」の人に合わせすぎないようにした場合、
そこそこ(副業等でも)稼げる→お金に余裕ができる→生活に余裕ができる→心に余裕ができる→人に対して優しく接することが出来る→友人や恋人ができる→人生が軌道に乗り始める
となります。(※あくまで個人の意見であり、全員がそうとは限りません)
このように、「周り」の人に合わせるか合わせないかで行動できるか出来ないかが変わり、稼げるかどうかが変わると言え、かなりのデメリットがあるとも言えます。かなりのメリットがないとこれは覆せません。
次は、メリットを紹介します。
周りを気にすることによるメリットは1つのみです。それも、将来にほぼほぼ役に立たないメリットです。
それは何かと言いますと、自分が仲間外れやいじめに遭わないことです。
確かに仲間外れやいじめに遭うのは辛いです。ですが、遭ったところで先生に相談したり転校したりができます。それだけでデメリットを負い、楽しい人生を捨てるのは勿体なく、全く釣り合ってないです。
このように、メリットに比べ物にならない程デメリットが大きいです。
ここで「周り」に合わせすぎないという決心や理由が付いたと思うので、次は「合わせすぎない方法」について紹介しようと思います。
2.周りに合わせすぎない方法
これはシンプルかついきなりやれと言われたら難しいもので、思い切って何も考えずにやることです。また、これが個性となります。
詳しく言うと、「思い切って」他人がしていなくても、自分がやりたいと思ったことをやることです。
実は、あなたがやろうとしていることは思ったよりみんな興味ないです。もし、あったとしても数日でなくなる場合が多いです。
これを繰り返すと、周りの人に「この人はこれしてる人なんだな」という「個性」をつけることができます。
「個性」をつけられると自然と趣味が合う、ぶっちゃけた話をできる人が近づいてきて、自分の「素」を出すことができ、仮面を被っている時より余裕がある学校生活が送られます。また、趣味が合う人と話すことで考え方が広げられ、時代を色々な視点から、色々な考え方から見られるようになり、時代に遅れづらくなります。
ここで当たる壁は仮面の自分で付き合っていた人と交流を切ることです。
なかなか切れませんよね。
そこで、私がやったのはいつも一緒にやっている行動を少しでも遅らせることです。
どういうことかと言うと、例えば、一緒に下校する人だとします。
下校を遅らせるために読書や勉強をし、「忙しいからまた今度」と言ってしまいます。これも勇気が要りますが、1度学校で仮面を外したあなたならできるはずです。
ここで重要になってくるのが、何度も続けること、趣味が合う「素「を出せる友人と積極的に話すことです。すると、自然と近づいてきてこなくなります。
これらのことは、「絶対にやめてやる」という気持ちがないと出来ないですが、ここまで読んでくれたあなたならあると思います。頑張ってください。
まとめ
今回は、周りに合わせすぎることで起こるデメリットとメリット、そして周りに合わせすぎることをやめる方法について紹介しました。
「合わせすぎない」と何回も言っているように、合わせること自体は悪いことではありません。そこら辺を見極めて、今回紹介したことを活かしていい学校生活を送ってくださいね。
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