【社員インタビュー】自由な社風で誰でも気軽に発言できる– フロントエンドエンジニア S.K
S2ファクトリー社員インタビュー第一回目です。
今回はフロントエンドエンジニアの S.K に話を聞きました。
「職人集団」という言葉に惹かれ
Q. 経歴について教えてください
大学を卒業後、商社で営業職に就きましたがまもなく退職。フリーターを経て、職業訓練校でプログラミングを勉強。その後、派遣社員としてマスコミ系の企業でテレビ番組のホームページ制作などに関わりました。
その時に、もっと専門的なウェブ系の仕事に携わりたいと思い転職活動を始めたんですけど、たまたま見たS2のウェブサイトに書いてあった「S2ファクトリーは長年の知識と経験を活かし、プロジェクトの成功を支える職人集団です。」というコピーの「職人集団」という言葉に惹かれ、採用に応募しました。
Q. 現在S2ファクトリーではどういう仕事に取り組んでいますか?
主に取り組んでいるのは ECサイトの運用・改修や CMS の実装です。
他にもキャンペーンサイトの実装やソフトウェアの開発などを担当することもありますが、フロントエンドのチーム内でそれぞれの得意分野によって仕事を分担しています。
Q. チームの雰囲気はどうですか?
そもそも会社の雰囲気自体がみんなで集まってなんかやろうって感じでもなく自由気ままなので、チームでランチをするとか飲みに行ったりとかそんなことはあんまりありませんね。でも仲が良くないわけではないです。
週に一度は集まってスケジュールや進捗状況の共有、最近気になっている技術や取り組みとかプライベートについて話す時間を設けています。
特にフロントエンドの技術は日進月歩で進歩していて日に日にアップデートされていきますし、フロントエンドが担当する領域も広がっているように思います。
そんな中で、チームで情報共有するのは大事なことだと考えています。
なので、チャレンジ精神を持って自分からどんどん情報を発信してくれる好奇心旺盛な人がチームに参加してくれると嬉しいですね。
地方移住してリモートワーク
Q. 現在の働き方について教えてください
今は東京を離れ、地方で生活しています。
新型コロナウイルスの流行を受けて、極力出社はせずリモートで働くという働き方に移行して以来、ほとんど家に引きこもる生活を送っていたのですが、こんな生活なら別に東京に住み続ける必要もないんじゃないかと思い始めて。それならいっそ、どこか遠くへ引っ越そうかと地方移住を決意した感じです。
幸い、リモートワークでも業務に支障は全くなかったので、会社の方に相談をして準備を進め、今年の夏に引っ越しました。
やっぱり東京に比べると、家賃も安くで広い部屋を借りられたので生活面のクオリティは上がったかなと。自宅に仕事専用のスペースも作れましたし。一方で、周りに何もなくて刺激が少ないのがちょっとネックではありますが。静かな環境で集中して仕事ができるのはありがたいです。
Q. あって良かったと思う社内制度はなんですか?
フレックス制度ですね。朝が苦手なので遅めの時間から仕事を始められるのは助かります。
Q. S2ファクトリーはどんな会社ですか?
一言で言うと「懐が深い」でしょうか。
本当にいろんな人がいて、みんな伸び伸びと働いているイメージです。やることさえちゃんとできていればやりたいようにやらせてくれる。
残業も追い込まれている時以外はしないし、休日働くこともありません。だいぶ自由にさせてもらっています。
上下関係もほとんど感じないし、怒ったりする人もいませんね。自分の場合、地方移住の話もありましたが意見されることはなく、すぐに了承が得られました。
そんな雰囲気だから誰もが自由に発言して、提案することのできる風土があるのかなと思います。
S2ファクトリーでは、一緒に働く仲間を募集しています!
弊社では、フルリモートや地方移住など、それぞれの生活スタイルに合った働き方を支援します。
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