初心者でも出来る。誰でも簡単に出来るお金の増やし方
結論
節約した5万円を楽天証券でVTIをドルコスト平均法で長期で積み立てするだけ。
答えはこれだけです。
わからない方もいらっしゃると思いますのでこれから詳しく説明していきましょう。
インデックスファンドとは
まず、インデックスファンドについて説明します。
インデックスファンドとは株価指数などの日経平均や指標に連動した運用を目指す投資信託のことを言います。
簡単にいうと色々な株が詰め込まれた株の詰め合わせパックだと思って頂ければわかりやすいかと思います。
投資のことわざで卵は一つのカゴに盛るなということがあります。
一つのカゴにしかいれていないとカゴを落とした時にすべての卵がダメになってしまう為、リスクが非常に大きいということになります。
その為、一つの銘柄に投資してその株が暴落してしまった場合、資産を大きく減らしてしまうことになります。
極端な話ですが10個の銘柄に分散しておけば1つの株が20%下落しても他の9株が5%値上がりしていれば収支はプラスとなります。
その為、個別の株にだけ投資はするなよ。
ということになります。
インデックスファンドとは株が詰め合わせパックということは先程ご説明しました。
ではどこで株を買えば良いのか。
インデックスファンドはネット証券で買え
色々な証券会社がありますがお勧めなのはネット証券がおすすめです。
何故なら圧倒的に手数料が安いからです。
おすすめは楽天証券
なぜ楽天証券がおすすめなのか。
それは直感的でわかりやすくネット証券なので手数料が安いからです。
VTIとは何か
米国株式の投資信託でも人気が高いのが楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)です。
楽天VTIとは楽天が運用しているインデックスファンドです。
管理費用が0.162%と非常に安いのも特徴です。
又、米国の上場企業4,000社に投資するファンドとなります。
つまりはVTIを買うだけで一つのカゴに卵を盛るどころか4000社に分散投資されているということになります。4,000社のうちの数社が業績不振で倒産したとしても株価が大きく下がらないということがメリットがあります。
ドルコスト平均法とは何か
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。
株を買うんなら安い時に買いたい。
誰でもそう思っているのではないでしょうか。
ただ株の金額は誰にも予測することが出来ない為、資金を一気に投資してしまうと高掴みしてしまう可能性があります。
そこで分散投資するのです。
たとえば一定金額3万円で定期的に買っていけば株価が高い月も安い月も同じ金額分だけ購入するため、平均的な金額で買うことが出来るということです。
例 4月 1株100円の時→300株=30,000円
5月 1株150円の時→200株=30,000円
平均 60,000円 500株 平均1株120円
となります。
当然株価が安い時であれば同じ予算でも多くの株数を買うことが出来る為、一定の金額で買い続けることが重要となってきます。
そもそも何故米国企業のを買うのか。
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