本当の自己肯定感に気づいた日。
はじめて
「自己肯定感とはこういうものか」
って教えてくれたのは、
娘ちゃんの存在でした。
幼少期から、
「お前は本当に1つのことしかできないね」
って言われてきた。
そうしていないと
マルチタスクはこなせないし
できない自分は価値がないし
周りも評価してくれない。
こんな自分は愛されるはずがない。
本気でそう思ってた。
だけど、いざ出産してみたらどうでしょう。
もちろん事前に仕入れておいた
育児書なんて1ミリも役に立たないし
お手本通りになった試しがなかった。
わたしは、全然「出来るお母さん」じゃなかった。
「わたしの子に生まれて可哀想」
心の底からそう思ってた。
でも、誰よりも幸せにしてあげたいからと
自分に出来うる限りの努力はし続けた。
だけど、必要なのは努力じゃなかったんですね。
そんなわたしの気持ちと裏腹に
娘ちゃんは
一瞬でもわたしが見えなくなると
「ママーーー!!!」って泣いて
他の人の抱っこだと絶叫するのに
わたしの腕の中に戻ってきた瞬間
スンって泣き止んで眠る。
復職後のパワハラや
夫婦不仲で病んでた時も
「娘ちゃんの前では笑顔で」って思って
ずっと笑顔を張り付けていたのに
「ねぇ、ママ笑ってよぅ」って
娘ちゃんは泣いた。
はじめて壁にマジックで落書きしたときも
「ママだいすきって書いたんだ」
って自慢気に言うもんだから、笑ってしまった。
娘ちゃんは、
こんなダメダメで
ポンコツな母ちゃんでも
全方位全肯定してくれて
「大好きだよ」って言ってくれる。
娘ちゃんが、わたしを
無条件で一番に愛してくれて
世界で1番のママにしてくれる。
この幸せを感じたときに、はじめて
「何も足さなくてもいいんだ」
「自分はこのままでもいいんだ」
そう思えて、
そう思えて
そこから、自分の心と向き合うことにした。
自分の心に余裕を持たせるために
転職をして
自分の事業を伸ばして
退職して
起業することもできた。
娘ちゃんが、わたしを変えてくれた。
今は、どんどん
新しいことにチャレンジしたくて
自分の未来に毎日ワクワクしてる。
そんな自分の背中を、
娘ちゃんにも見せてあげたいし
最高に自分の人生をエンジョイしてほしい。
毎日タイムラインを眺めていると
が目に入って、本当に胸が痛む。
日本は閉塞的な家庭の在り方になって
お母さんの孤独が加速してしまっているように思う。
だからこそ、
まずは今のままではダメだと気づくこと。
そして、「変わりたい」と願うこと。
そして、「実際に動いてみる」こと。
これができるだけで、
本当に人間関係も生きやすさも180度変わる。
まずは自分でできるような
心のセルフチェックを準備してあるから
試してみてほしい
↓↓↓
今本当につらくて
「そんなんやる気力もねぇ!!!」
って人は、個別で相談も承ってます。
「変わりたい!」って自力で試行錯誤しても
現状どうにもなってないなら
自分の頭でなんとかしようとしても
絶対に現状はよくなりません。
「新しい知識、視点」を入れてください。
そのために、ゆんころも
自身の経験も踏まえた情報を
どんどん発信していこうと思います^^
1人で抱え込まないでね。