よんだ * 「本好き女子のお悩み相談室」
今週先週と、谷中のひるねこbooksさんに何度か足を運んで古本を数冊買いました。
その中でも軽い読み物として、すごく読みやすいなぁと感じた、
南陀楼綾繁 ( なんだろうあやしげ )さんの著書、「本好き女子のお悩み相談室」
が面白かったです。
※東京の谷根千で不忍ブックストリートの一箱古本市をはじめた方とのこと
インタビュー形式で、色々な年代の女子〜女性のこれまで生きてきた中での本との関わりを紹介し、お悩みを相談するという内容です。
お悩みの回答として、3冊の本を紹介するのですが、多重に楽しめる本の内容になっています。
自分の人生における本との関わり?を考えると、思い出したくなりました。
あの頃はあれを読んでいた、
あの子からあの本を貸してもらった、
あの本にハマっていた………
とかとか。
あと意外と仲良しの友人や、家族が人生でどんな本とともに生きてきたのか意外にも知らなさすぎる‼︎
という事実に気づきました。
だから、少し聞いてみたいなあという気持ちになりました。
でも、まずは自分の読書遍歴でも書いてみようかな。
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