音のイメージと身体の動きの一体化。
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どーも!!もーりーです。
ドラム講師をしたり演奏やインスタライブで生ドラムの配信をしたりしています。
今日のテーマは音のイメージと身体の動きの一体化。
というテーマで記事を書いていこうと思います。
音のイメージはそのまま音に出ますよーっていうお話は以前の記事でも書かせていただきましたが、
↓↓↓
そのイメージ通りに身体が動いてくれない!!!
っていう状態は絶対あると思うんです。
実際の出音がイメージしている音の雰囲気と全く違う!!
とかね、
何故、このような現象が起きてしまうんだろう。
そしてどうすればこれを改善出来るようになるんだろう。。
考えてる方も多いとおもいます。
これはほんとに元々自分の持っている身体能力の問題もあるとは思います。(ちなみに僕は運動神経めちゃくちゃ悪いです。キャッチボールが出来ません。笑)
元々の運動神経の悪さはどうにもならないので、どうしたら自分がイメージしているような音でグルーヴを出せる演奏を出来るのかなーと考えた結果。。
演奏中の身体のノリ方やスティックの振り下ろし方をイメージに近づけるっていう方法を試してみたんです。
言葉で説明してるので分かりづらいですよね笑
例えば
ゆるくてゆったりとした曲だったらスティックの振り下ろし方を遅らせるイメージで振り下ろしたり、イメージに寄り添って身体を緩く動かしながらプレイをする。
みたいな感じですね。
逆に早くて疾走感のある曲だと、
ゆったりとした曲とは逆の感覚でプレイする。って感じですね。
僕はこれでちょっとずつ身体の感覚がイメージと近くなっていきました。
もちろんこれにも訓練が必要です。
イメージする訓練も必要ですし、身体のノリ方の訓練も必要です。
そして、それを実現出来るようになるプレイの余裕感も大事です。
順番としては
その曲を余裕が作れるようにまで練習する
↓↓↓
音のイメージの訓練
↓↓↓
身体のノリの練習
って感じですかね。
興味がある方はぜひ試してみてください!!