【初心者向け】専門用語まとめてみた! Part 2 ~16ビート編~
どーもこんにちは!!もーりーです。
ドラム講師をしたり演奏したり、生ドラムの配信をしたりしております!!
さて!今回は専門用語をまとめてみたのだい2弾をお送りします!!
前回は8ビートについて掘り下げて解説して記事にしていきましたが、、、
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今回はさらにもうひとつのビート。
16ビートというものについて解説していこうと思います!!
Wikipediaによると、、
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16ビート(シックスティーンビート、じゅうろくびーと)とは、ドラム・ビートの態様の1つで、4分の4拍子で16分音符を基本単位としたビート。2拍目と4拍目にアクセントをおくバックビートのスタイルを持つ。ジャズとロックが融合して、1960年代後半に生まれたとされる[3]。フュージョンのスタイル。ベースとなる音の数が多いので、ドラムスの演奏では難易度は高い[3]。
※Wikipedia参照
初心者の方や音楽を知らない人からなんの事やらさっぱり分からないですよねー、、笑
前回の8ビートは
1小節が4/4拍子の時、一拍の中に音符が2つ含まれているビート(リズムの感覚)のことを8ビートといいます!!
と説明したと思うんですが、
今回の16ビートはさらに細かくて
結論から言うと、
16分音符のビート(リズムの感覚)で
1小節が4/4拍子の時、一拍の中に音符が4つ含まれているビート(リズムの感覚)のことを16ビートといいます!!
1小節が4/4拍子の時というのは、1小節の括りが4拍で出来てる時ということです!
16分音符というのは1小節の一拍の中に音符が4つ含まれている音符ということなんです!
なので1小節(4拍分)の中に16分音符(一拍の中に音符が4つ含まれている)がなってるビートが
16ビートといいます!!
今回もわかりやすいように動画を乗せておきますねー!!
こちらの動画は16ビートの解説から実演までしているのでわかりやすいと思います!!
ハイハット(両手でチタチタ叩いてる金属)が16分音符で刻まれているので、
16ビートとして成立するというわけですね!
16ビートが使われている曲!
ここで!16ビートが使用されている曲をひとつご紹介したいと思います!!
Official髭男dism/Pretender
この曲はほとんどのセクションで16ビートが使用されていて、
ドラムをやり始めて間もなくて、
「16ビートを練習したい!!」という方にはオススメの曲です!
ただ左右の手を交互にストロークしてハイハットを叩く作業が初めは難しいかもしれないですね😅
この今回紹介させて頂いた16ビートと前回の8ビート。
大まかに言ってしまうと、
この2つを組み合わせて曲の中で演奏するだけでも十分いい曲には出来るんですよねー!
ドラムに興味がある方、これから始めたい! 曲を作りたいけどドラムの事が分からない!!
という方はぜひ!
参考にしてみてください。
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