ひとり会社でも熱狂的なファンが生まれるブランディング
ひとりの会社でも熱狂的なファンを生むブランディングはできます。順序さえ合っていれば必ず実現できます。
はじめまして、ブランディングコンサルタントの岩城博之（いわきひろゆき）と申します。株式会社ロジカルマネジメントの代表取締役をしております。
ブランディングは単なる規模の拡大でなく、熱狂的なファンが生まれることが大切だと考えています。それを実現するお手伝いをしております。
僕の仕事は2つ。
メイン事業は中小企業様をブランド化するお手伝いをしております。いわゆるコンサルタント業です。
そしてその合間に講演や研修講師などで年間に200回程度人前でお話しする機会をいただいております。愛媛県の認定講師でもあるので愛媛県職員様の研修も担当しております。地元の大学では毎年、就活生に向けた講義も行っております。
初投稿なので簡単な経歴をお伝えさせてください。
現在46歳。愛媛県松山市出身。居住は愛媛県ですが月の半分以上は東京、埼玉、神奈川や名古屋、京都などに出張しております。
今から約7年前に独立して今の仕事を始めました。
それまでにイオンやリクルートといった大手3社、中小企業も4社渡り歩きました。
大手でしか学べないこともたくさんありましたが中小企業では経営とは何かを学びました。大手ではマネジメントや仕組みつくりを学び、中小企業ではいかに差別化をしていかに尖るかを磨きました。
結論、どちらも多くの学びがありそれらが全て今に生きています。たくさんの方に多くのことを教えていただきました。本当に感謝しています。
大手での勤務時代には何度も売上No. 1になりましたが、それは単なるテクニックでやっていただけでした。なので一時的なもので終わってしまい、すぐにうまくいかなくなります。
何が大切なんだろうとあらゆる勉強をしました。
マーケティング、人を動かす心理学、最大の利益をあげる組織論など…
結局行き着いたのが『世の中は全て人の心でできている』という誰もがわかっているようなシンプルな答えでした。
理論や理屈でできているものなんて何ひとつなくて、結局人間の『なんとなく好き』とは『なんとなく良い』といった感情で世の中ができているんだなと思いました。
すなわち『人の心に寄り添うこと』が全ての答えだという結論に至りました。
僕のブランディングでは人の心を結びつけることを最も大切にしています。
それらを構成しているものが経営理念であったり、目指すべきビジョンというものです。
そこをどのように構築しているのかをここでお伝えさせていただき皆様の成長の機会になれば何より嬉しく思います。
まずは自己紹介まで。