ミドルエイジとクラシック音楽の関係
20代や30代の人に「音楽は何を聴いていますか。」と質問するとK-POPを始め日本のミュージシャンであっても私が初耳である名前をぽんぽん答えてくれる。
「そうか、そうなんだ、最近の音楽はそうなのか」と知ることができるのは良い。
だけどいくら一生懸命、若い人たちの間で聴かれている曲をSpotifyで聴いても、その良さがどうしても、いくら頑張っても分からない。だけど音楽自体は好きなのです。
私が若い頃に好きだったミュージシャンの曲を今現在好んで聴くわけではありません。世代で言えばミドルエイジです。まあ中年です。
そのミドルエイジが行きついたのはクラシック音楽でした。
私が「音楽を聴こう」と思い立って聴くのはクラシック音楽です。もともと持っていたCDや図書館で借りたCDやブックオフオンラインでCDを買ったりして楽しんでいます。有線のヘッドホンも使って気持ちよく爽快な気分です。
若い人が好む音楽は確かにわからない。どうしてもわからない。そうであっても自分にも楽しめる音楽があるのは救いです。色彩豊かな生活を楽しんでいます。クラシック音楽というものがあって本当に良かったです。