図書館の棚にあるベートーヴェンの交響曲を基本に10枚借りました。交響曲第8番が無くて残念。しかし図書館という公共の施設を利用すると自分も市民の一員なんだと感じます。「あなたは私達と同じ市民だ」と認められる思いがするのです。今後も市民の責任と大きな楽しみを感じながら生活したいです。
食べ過ぎて苦しい。 このどうでもいい苦しみに人は健康を願う 袋麵まぢ最強じゃね? そう思う心にデブという陥穽に落っこちるスリルが生じる 冷凍の宅配弁当なら冷凍庫にある その安心感がジャンクフードへと人を向かわせる とりあえず煙草でも吸おうか この気のゆるみが不経済と不健康を実現させる じゃあ酒でも飲もうか 昔のアルコールハラスメントを思い出すから止めておく もう疲れてもいる 誰も言ってはくれないが 「今日も1日お疲れ様です」 明日こそ俺にとって最良の日になるかもしれない
書いた文章をAIに「書き直してください」と お願いすると確かに書き直してはくれます。 でも、「味もそっけもない文章だな」としょっちゅう思います。 自分の文章を批評なり批判なり分析なりしてくれますが あくまで文章をアップする際の補助程度です。 AIの指摘に気づかされるのは確かです。
20代や30代の人に「音楽は何を聴いていますか。」と質問するとK-POPを始め日本のミュージシャンであっても私が初耳である名前をぽんぽん答えてくれる。 「そうか、そうなんだ、最近の音楽はそうなのか」と知ることができるのは良い。 だけどいくら一生懸命、若い人たちの間で聴かれている曲をSpotifyで聴いても、その良さがどうしても、いくら頑張っても分からない。だけど音楽自体は好きなのです。 私が若い頃に好きだったミュージシャンの曲を今現在好んで聴くわけではありません。世代で
自分が書いたものをAIに批評や批判や書き直しをさせています。ダッシュボードを見ると、AIを活用したものがそもそも読まれていないか評価が低い。MicrosoftとGoogleのAIの両方を使ってます。まだ使いこなせていないのか、よくは分からないけれど続けてみます。
ある人から教えてもらった生活の楽しみがあります。 それは「クラシック音楽で同じ曲目を様々な演奏家を聴き比べる。」 それだけではあります。ですが、その話を聞いた瞬間のわくわく感は忘れがたいほど私には強烈でした。すぐさまネットでおすすめの曲を調べて図書館の予約システムを検索し予約を入れました。 この聴き比べが楽しいです。安いCDラジカセしかないこともあり、お手頃価格の有線ヘッドホンを購入しました。クラシック音楽でありがちな小さな音もよく聞き取れてヘッドホンにも満足。満足感が強いの
嫉妬だろうか。改行とカタカナの多い詩人の作品をよくは思っていなかった。詩を読むたびいつも同じモノを読まされていると被害妄想にも似た気持ちを抱いていた。 「私はなぜ嫌なのだろう」。 そこでChatGPTに無許可ではあるが詩人の作品を批評させた。すると意外にも高評価だった。そこでふと、改行とカタカナが多いのは読みづらくもあるが、この多作の詩人が生み出すモノにもう少し深く付き合っていこうと心に決めた。 これからも改行とカタカナが多いのは変わらないのだろうが、詩人の彼と新しい繋がりが
「せっかく続いてるんだ」と簡単に着替えて外に散歩に出かけた。マンションの正面ドアを開けるとひんやりした冷気が肌に触れる。辺りも随分暗い。秋だ。いつも通りの道のりをいつも通り自転車に気を付けて歩いた。秋か。私にとってそれはどんな季節なのか。見通しの悪い十字路を左右の確認をして渡った
一区切りをつける エアコンで凍てついた部屋で和む 幻聴が俺をバカにしてくる うざい、めんどくさい 新書を読み進められない 外国語の学習がはかどらない 幻聴から要らない助言を受ける ファック・オフ! 医者は幻聴と共存しろとほざく ファック・アウト! Amazonでは今後は買い物をしないつもりだ クレカもできるだけ使わない 一区切りが必要そうだ 休んだほうがよさそうだ 隣の部屋の30年物のエアコンが朽ち果てた 幻聴がバカにしてくる 味方ならどうも俺にはいないようだ 幻聴が騒いでい
憎む 強く憎む そういえば海外では争いが絶えない。 いや、ここ日本でも 解決策ならない 憎しみのカードをいくらめくっても 憎しみしか現れない それでも私達は怒りに身を任せ カードを強迫的にめくり続ける 許せないことが多い 少なくとも俺は許せない 許せないんだ
エロ目的で女性向けAVを見始めた。 月々の定額制だからかなりの数のAVが見られる。 男性向けに飽き飽きしていた私はふと女性向けAVを見始めた。 そこで描かれていたのは、素顔のAV女優なり男優だった。 お互いにとてもコミュニケーションを取り合っている。 相手の気持ちを確かめながら会話を進めている。 この女性向けAVを観て私は本当に良かった。 男優さんのコミュニケートの仕方、話を受けて適切に返す、 そのやり取りにエロなんかどうだっていいと コミュニケーションの勉強目的で熱心に観
汚い声、が聞こえる 人の気持ち、を汚す音 この瞬間にも聞こえる罵声 病状ならば一進一退 そう念じてる、信じてる 幻聴がまさに聞こえている 自然と気力も落ちてしまう こんなに汚れた言葉は私は使わない ではこんな言葉を弄するのは一体なに? 質問に答えてくれる人はいない 幻聴は当てにならない 目の前に ラジオ、ライト、時計、ボールペン、辞書、スマートフォン 実在の人間に会いたい
ひとでなしの熱 抜糸されない後悔 ゆずればゆずる 自販機を見るとコーク テーブルの茶色いしみ 箒の放射状の解放感 いつまでも絡まないパートナーたち ねばりつく買春夫 イノセントは販売物 棚だけの図書館 絵にならないトレンド 無駄になった衣料品 梅雨 洗濯が面倒くさいんだ わかってくれよ
くだらないが最高だった バカみたいに笑ってはしゃいでた 食べ放題も ファミレスで飲み倒したコーヒーも ホント、バカだった それだけなら良い中学校の思い出に終わったろう 誰も俺の言うことなんて聞かなかった 全く非力な部長だった 特に後輩の面倒がまともに見られなかった その悔いなら忘れない 出来の悪い部長だった 楽しかったことなら確かにあった けれど、それ以上に痛みを抱えることになった 「ごめんなさい」 そう謝れたらどれだけ気が楽だろう 謝れない苦痛をずっと心にしまって
お前を真人間にしてやる!とせせら笑いながら幻聴が言い放つ 真人間とは一体なんなんだ?と応じてみる 答なら幻聴からはない 幻聴の無視や拒絶を勧められる 難しいけれど精一杯やっている すると不思議だ 現実の人間と接するのも段々と怖くなるのだ そんなこともあって今では閉じこもりだ 幻聴は私以上にはなれない 私の脳の働きの範囲内が幻聴の働きの範囲内だからだ ただ一つ幻聴が私を上回るとするなら 「幻聴を起こすこと」だ これは脳の残酷だ 脳は私と同じ当事者を その脳の働きをもってし
一つひとつ 今日は できる自分探しをスタートさせる UNOをオンラインで楽しむならできるようだ 1ゲームを終えるのに時間がかかるのは難だが これ以外に今日できたことは冷凍弁当をレンチンしたことだ そのほかに今日、何かできたことならない 俺頑張りたいんだ!頑張ってんだ! と吹聴するも バイタルありません!と自己申告して「UNO!」と叫ぶ 泣き叫んで、泣きついて、泣きつかれて、寝て それで全てが終わりなら、それが一番いいことなのに