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自己実現するための自己管理法|「やっててよかった」準備する(後編)


自分の本音に沿う

(麻和実さん)家でやることいっぱいで楽しいという方もいると思うので、人によるとは思いますが、私がしたいのは外に出て何らかのことをしたということなんですね。もし家の中にずっといたらという対比をすると、家ん中で何してるんだろうってなってしまって全然ダメなんですよね。

例えば、家にいて、動画をみたり、筋トレしたり、昼寝したり、本読んだり、外眺めたりとしても、わたしにとってはその時間を胸張れるエッセンスは何もないなと感じてしまうんです。外に出て、3時間人と会ったり、やるべきことをして、やりたくないことやった3時間の方が胸を張れるですよね。やりたくないからと言って、ダラダラしないようにしています。

例えば、膨大な作業量があるもの、ひとつひとつ対応している時はめんどくさいんですよ。凄い嫌というのが正直なところです。

例えば、膨大なメールへの返信を例にしましょう。量があるので返信を考えると億劫なんですね。でも、「本当の気持ち」はっていうと、メールに「反応したい」というのが本音であって、結構な長文に対して2~3行だと、返せるなと思っているんです。

自分の本音に沿ってるから誇らしいんですよね。


(流水)麻和実さんのように本音に沿ってできたら、自分への肯定感もあがりそうです。もう、本当にめんどくさい!と思うことはないんですか?


(麻和実さん)もちろん、欲求ベースの生臭い本音はサボりたい楽したいなというのはありますよ。ですが、そこよりも、どこかにある「本当は」っていうときに出てくる、自分の本音に沿えたぞというのがあるんですよね。

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流水note

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27歳の時に内面的な側面に興味を持ち始めました。 日々の小さな疑問の答えを求めて、探究し、 自分なりに辿り着いた解釈を発信しながら、 変化…

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