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【菌ちゃん農法】 #02 落ち葉を集める(2023年2月20日)
今年は菌ちゃん農法を始めるぞー!ということで、日々の活動内容をnoteに記録していく。記録はもちろん自分のためでもあるけど、あわよくば菌ちゃん農法を実践している方と情報交換したり、このnoteを見て農園に遊びに来たいっ!と思ってくれる人が増えたらいいなー、と思っている。
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菌ちゃん農法の作業手順
菌ちゃん農法の作業手順は以下の通り。
資材(落ち葉、刈草、もみ殻、丸太など)を集める
50㎝以上の高畝をつくり、資材を乗せ、土を被せる
雨が降った後、マルチをする
2か月後定植・種まきをする
その後、3~5年間、絶え間なく野菜が育てられる
落ち葉集めにハマる
前回に引き続き、今回も資材集め。
いろんな資材があったほうが良い、と言うことで、今回は落ち葉。
近所のクヌギ林に向かい、落ち葉をひたすらかき集める。
(近所の方に、いくらでも取って行ってーと言われた。嬉しい。)
熊手と竹籠が本日のお供。
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斜面の下の部分に、落ち葉が溜まっているので、面白いほどたくさん集められた。
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ある程度竹籠に入れたら、自重でぎゅーぎゅー押しつぶす。そうするとたくさん落ち葉が入るのだ。
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で、なぜ、竹籠に入れているかというと、、、
これを普通車に詰め込むから!
我が家には軽トラがあるけど、いつもパートナーが使っているので、この日は普通車しかなく。竹籠にぎゅーぎゅーに詰め込んだ落ち葉を車に詰めていく。
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助手席には、落ち葉を笑顔で抱えた友人が乗る。
異様な光景だが、本人たちは面白い光景だよねー、とゲラゲラ笑ってた。
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そして、今日も見つけた自然の造形物。蜂の巣かな?思ったより柔らかい感触。
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そんなこんなでお昼休憩を挟みつつ、たくさんの落ち葉が拾うことができた。
これも雨晒しにしておきたいので、畑の一角へ。
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軽トラがあったら、もっと効率的にできたんだろうけど、「できる範囲でできることを」することで、楽しい〜!という充実感を得ることができた。
「効率」とか「成果」とかに捉われず、自分が楽しいと思うこと、心地いいと思うことを大切にできたらいいな、と思った日だった。
次回に続く。
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