雑念日記 | 暗闇から明るい未来へ

12月が始まった。

11月は、風邪が長引き身体はボロボロ。
そのせいで、夫婦関係がギスギスし心はキリキリ。
暗いトンネルに迷い込んで、光が全く見えない日が多かった。

でも、「何もしなくていいから、元気でいてほしい」とパートナーに言われたその瞬間から、わたしの中の何かが変わった。

そうだ。

そうだった。

あれやこれやとやりたいことがたくさんあるのは私。
そしてそれができないことにイライラしているのも私。
そのイライラをパートナーに八つ当たりしているのも私。

全部全部私のせいだった。
そういえば、パートナーは私に何かをして欲しいとか1度も言った事がない。

ただただありのままの私でいればいいのに、
欲張りすぎて何もできなくなって不機嫌になる。
そんな私でいるのがなんだか馬鹿らしくなった。

もちろん向上心や好奇心があることは大事だけど、
もっともっと、根っこにいるありのままの自分を大切にしよう。

そう思った11月だった。

というわけで、その後は、心身の余裕を保つために、実家に帰ってみたり、
毎日昼寝を取り入れたりしてみた。

すると、体調はどんどん回復した。
（寝不足は本当に身体に良くない！）

そのおかげで、息子を保育園に預ける決心がついたり（1月入園できますように！）、あれよあれよと1月からのワクワクする話が舞い込んできたりした。

毎日ご機嫌でいることは、自分だけでなく、周りにも良い影響を与えている気がする。

「どんなに暗いトンネルにも出口はある。」

また何かに悩んだり、落ち込んだりしたときは、この言葉を思い出そう。

さて12月。
自分をとことん大切にして、甘やかす月にしたい。

10月のまとめはこちら↓